内科医ミーの日常日記です。男の子二人に振り回される日々。
※医療相談などは一切受け付けておりません。
えー、今年は私の仕事が8月の後半から10月初めまで延々と多忙な状態が続いておりまして。
長男坊が2学期に入ってからもとにかくそっちに頭が行ってしまってて、仕事以外の記憶がところどころすぱーんと抜け落ちていたり。ううむ
とりあえず9月の授業参観はありました。うん、行きました。
廊下に夏休みの自由研究が貼りだされています。なんだかみなさん、立派です。
「紙1枚にまとめなくちゃいけないんだよ!」と長男坊は言い張ってレポート用紙1枚にまとめましたが、ノート1冊だったり、模造紙1枚だったり、画用紙数枚だったり、みんなもっとたくさん書いてますけど?
調理実習(カレー)だったのもうちだけ。皆さん、普通に理科や社会の内容でしたし。
やっぱ自由研究はもっと親が頑張れということですねorz。
YouTubeで見た家庭でできる理科実験の動画を見て真似してる作品があったのが現代風でしたね。
月末は我が家的には最後の保育園の運動会。
だったのですが、台風接近中で、前夜に大雨。朝までに上がってはいたのですが、グラウンドがべちゃべちゃということで、延期となりました。
前日から風邪をひいてボロボロだった私は弁当を作らなくてよくなりましたし、雨で寒い中を出掛けなくてよくなったのはよかったのですが、運動会の延期先は平日。
しかも週明けの月曜日になってから「木曜日にやります」との告知(事前の予備日の通達なし)。
前月末にはがっつり仕事の予定ができあがる私は休みなどとれるはずもなくorz(夫もその日は休めず)。
次男坊は開会式であいさつする園児代表の一人だったというのに!
かけっこも、障害物競走もやる気だというのに!
とほほ~、となりつつ、まだ風邪を引きずっている私。
まず水曜日に長男坊にうつってしまいました。激しい鼻炎と咳と熱。
てことで学校を休んで病児保育へ。(看護婦さんたちから「大きくなったね~」と感心される)
嫌な予感がしました。
木曜日。運動会当日。次男坊まで微熱と咳orz。ぐはっ。
ぎりぎりまで迷いましたが、やはり体調のほうが大事ということで、運動会を断腸の思いで休ませることに。
本人はどうせ無理して頑張っても家族は誰も見に来てくれないし、病児保育が長男坊と一緒だしということでルンルンでしたよ。
前回、二人同時の病児保育の時にはしゃぎすぎて注意されてしまったので、今回は「くれぐれも騒がないように!」と念を押した結果、長男坊はもとより、次男坊も小さいお子さんたちに優しくして、「成長したわね~」と看護婦さんたちに感動されました。
翌日は二人とも小学校と保育園に行けたのですが、保育園では他のお母さんたちからも、園長先生含めた先生たちからも口々に同情され(--;)。
ていうか年長さんのご家族は、どうにか休みを取って観戦したおうちが多かったようです。
で、その合間。10月の最初は長男坊の誕生日。
てことでその直前の日曜日にケーキを買ってきてお祝いしました。
昨年と同じ、ホールケーキのモンブラン。美味しかったけど、お腹いっぱいになりました~。
ちなみに台風がその日の午前中に最接近してましたけど、午後は雨も止んで風だけだったので、ケーキ屋さんまでは問題なく行けました。ただ、徒歩10分弱のところですが、風でケーキの箱が飛ばされたら行けないので、車で行きました。
そんで長男坊の小学校の音楽発表会も。こちらはちゃんと年度初めに年間予定でわかっていたので、午前休みをとって見に行けました。
いつものように頑張っていました。リコーダーも上手に指が動いてました。
本人は太鼓とかの前列に出て目立つ楽器を毎年希望するようなんですが、音楽系の習い事を何もしてない身では選ばれないんですよね(^^;)。
そうは言われてもスポーツ系の習い事以外はしたくない長男坊なのでした。
長男坊が2学期に入ってからもとにかくそっちに頭が行ってしまってて、仕事以外の記憶がところどころすぱーんと抜け落ちていたり。ううむ
とりあえず9月の授業参観はありました。うん、行きました。
廊下に夏休みの自由研究が貼りだされています。なんだかみなさん、立派です。
「紙1枚にまとめなくちゃいけないんだよ!」と長男坊は言い張ってレポート用紙1枚にまとめましたが、ノート1冊だったり、模造紙1枚だったり、画用紙数枚だったり、みんなもっとたくさん書いてますけど?
調理実習(カレー)だったのもうちだけ。皆さん、普通に理科や社会の内容でしたし。
やっぱ自由研究はもっと親が頑張れということですねorz。
YouTubeで見た家庭でできる理科実験の動画を見て真似してる作品があったのが現代風でしたね。
月末は我が家的には最後の保育園の運動会。
だったのですが、台風接近中で、前夜に大雨。朝までに上がってはいたのですが、グラウンドがべちゃべちゃということで、延期となりました。
前日から風邪をひいてボロボロだった私は弁当を作らなくてよくなりましたし、雨で寒い中を出掛けなくてよくなったのはよかったのですが、運動会の延期先は平日。
しかも週明けの月曜日になってから「木曜日にやります」との告知(事前の予備日の通達なし)。
前月末にはがっつり仕事の予定ができあがる私は休みなどとれるはずもなくorz(夫もその日は休めず)。
次男坊は開会式であいさつする園児代表の一人だったというのに!
かけっこも、障害物競走もやる気だというのに!
とほほ~、となりつつ、まだ風邪を引きずっている私。
まず水曜日に長男坊にうつってしまいました。激しい鼻炎と咳と熱。
てことで学校を休んで病児保育へ。(看護婦さんたちから「大きくなったね~」と感心される)
嫌な予感がしました。
木曜日。運動会当日。次男坊まで微熱と咳orz。ぐはっ。
ぎりぎりまで迷いましたが、やはり体調のほうが大事ということで、運動会を断腸の思いで休ませることに。
本人はどうせ無理して頑張っても家族は誰も見に来てくれないし、病児保育が長男坊と一緒だしということでルンルンでしたよ。
前回、二人同時の病児保育の時にはしゃぎすぎて注意されてしまったので、今回は「くれぐれも騒がないように!」と念を押した結果、長男坊はもとより、次男坊も小さいお子さんたちに優しくして、「成長したわね~」と看護婦さんたちに感動されました。
翌日は二人とも小学校と保育園に行けたのですが、保育園では他のお母さんたちからも、園長先生含めた先生たちからも口々に同情され(--;)。
ていうか年長さんのご家族は、どうにか休みを取って観戦したおうちが多かったようです。
で、その合間。10月の最初は長男坊の誕生日。
てことでその直前の日曜日にケーキを買ってきてお祝いしました。
昨年と同じ、ホールケーキのモンブラン。美味しかったけど、お腹いっぱいになりました~。
ちなみに台風がその日の午前中に最接近してましたけど、午後は雨も止んで風だけだったので、ケーキ屋さんまでは問題なく行けました。ただ、徒歩10分弱のところですが、風でケーキの箱が飛ばされたら行けないので、車で行きました。
そんで長男坊の小学校の音楽発表会も。こちらはちゃんと年度初めに年間予定でわかっていたので、午前休みをとって見に行けました。
いつものように頑張っていました。リコーダーも上手に指が動いてました。
本人は太鼓とかの前列に出て目立つ楽器を毎年希望するようなんですが、音楽系の習い事を何もしてない身では選ばれないんですよね(^^;)。
そうは言われてもスポーツ系の習い事以外はしたくない長男坊なのでした。
PR
6月以降の話を…と思ったのですが、6月の記憶があまりないことに気付いてしまいました。
6月の初めまで突発性難聴の薬を飲んでいたのは覚えています。
んで、ステロイドと胃薬が終わったとたんにめっちゃお腹が痛くなったのです。
いつもの腸の痛みと違う気がします。(腸の動きはおかしくありませんでしたし)
消化のいいものしか食べられません。
胃がんとかだったらどうしよう!と、怖くなって泡食って午前半休の日に胃カメラを飲んだのですが…。(そしてやはり午後仕事だったので鎮静剤なしの胃カメラで苦痛にあえぐ)
「ピロリもいなさそうですし、きれいな胃ですよ。強いて言えば表層性胃炎があるかな、くらいで」
てことで、胃薬も不要で、食事に気を付けるだけで可、とのことでした。
まあ、実際この胃カメラのための絶食だけで一気によくなる方向に行きましたけど。
で、仕事の忙しさも徐々に落ち着いてきたかな、という7月。
まず台風で小学校が休みになりました。
例によって早くから休校が決まっていたので、夫が仕事休んで対応してもらいました(ついでに次男坊も保育園を休ませました)。
そして続けてその週の金曜日が西日本豪雨です。
小学校は最初は休みの予定ではなかったのですが、いつもの登校時間の直前になって自宅待機するようにとのメール。
とりあえずやはり夫に対応をお願いして、私は次男坊を保育園へ送って出勤。(この時点ではまだ子どもと外を歩けないことはない程度の雨でしたので)
結局小学校はお昼前まで引きずって、そのまま休校になりました(最初のメールの時点で家を出てしまっていたお子さんは学校で待機していたため、お迎え指令)。
これは市内でも対応が分かれていたようで、休校にはならなかったところもあるようです。うちの校区は最終的には被害はなかったものの、校区内に避難指示が出た個所もあったので。
で、やはりお昼前。保育園から電話が…。
「保育園のあたり一帯に避難勧告が出てるので、(子どもたちを)帰すように役所のほうから指示が来ました」
orz。
これも夫にお願いすることに。
一番雨がひどい時間帯に子ども二人連れての移動、ありがとう。
私のほうはと言いますと、病院がある地区は避難準備情報も出なかったくらいの場所ですから、普通に夕方まで仕事がありまして。
まあ、病院にたどり着けない方への対応とかにちょっと四苦八苦したくらいで。
土曜日は保育園での最後の七夕祭り。前日の豪雨で開催も危ぶまれましたが、なんとか室内で開催となりました。(長男坊年長さんの時も室内開催でしたねえ…)
夜店で食べ物買って堪能したところで、長男坊と夫は帰宅。
次男坊たちのハーモニカ演奏や歌は私だけ見ることに。
最後に親子で踊る親子踊りがあるのですが、今年は途中ですばやく足踏みをする振付があり、ホール内だとものすごい音が響き渡りました(^^;)。園庭でだったらそうでもなかったはず。
そして小学生は今年も夏休みがやってきました。
最初の土曜日に毎年恒例の地元商店街のお祭りに行きまして。
週明けからは学童保育。学校のプール開放初日(学童での利用枠)、長男坊は日焼けしすぎて頬に発疹がでちゃいました(外用ですぐにひきましたが)。
そして市のほうからのお達しで、そのあとのプール開放は酷暑のため中止となりました。ひいい。
で、今年は長男坊の南の島ツアー、行けました。昨年は台風の影響でドタキャンしたのですが、今年は無事に行けました。
旅行の様子をWEBで確認。
一貫して頓狂な表情で写真に写り続ける長男坊。その顔のゆがめ方はまさにLINEスタンプなどになっている「あたまがわるい人」の絵そのものでした(^^;)。
お盆は珍しくまるっと3日間休めたのですが(土日と併せて5連休)、ひたすら寝込んで終わりました。春からの疲労困憊で、とにかく体が動かず。
なんとか実家に子どもたちを連れて行っただけ。はうううう。
そのぶん子どもたちはゲーム三昧です。スプラトゥーン2をがしがしやりこんでいます。
長男坊の夏休みの宿題は、南の島合宿に行くまでにドリルは完了。
あとは日記系の夏休み新聞と自由研究だけ状態で夏休み後半へ。
自由研究は理科でも社会でも、調理実習でも可。と言われて、長男坊が調理実習を選ばないはずがありません。
無難にカレーを作りました。
「熱いの怖い」と言って、肉や野菜を炒める段階で及び腰になってましたけど、美味しくできました。
写真をそこそこ撮ったのですが、「(レポートは)一枚にしなくちゃいけないと言われた」と長男坊が言い張るので、厳選した枚数を小さく印刷して切り貼りしました。
さて長男坊だけの夏休みは今年まで。
来年は次男坊も小学生になって、夏休みは二人。
お弁当作りを二人分。しかも好みがいろいろ違っている二人。
ああ、どうしましょう。
週1回の民間学童で弁当サボりは確定として、あとがなあ…。
6月の初めまで突発性難聴の薬を飲んでいたのは覚えています。
んで、ステロイドと胃薬が終わったとたんにめっちゃお腹が痛くなったのです。
いつもの腸の痛みと違う気がします。(腸の動きはおかしくありませんでしたし)
消化のいいものしか食べられません。
胃がんとかだったらどうしよう!と、怖くなって泡食って午前半休の日に胃カメラを飲んだのですが…。(そしてやはり午後仕事だったので鎮静剤なしの胃カメラで苦痛にあえぐ)
「ピロリもいなさそうですし、きれいな胃ですよ。強いて言えば表層性胃炎があるかな、くらいで」
てことで、胃薬も不要で、食事に気を付けるだけで可、とのことでした。
まあ、実際この胃カメラのための絶食だけで一気によくなる方向に行きましたけど。
で、仕事の忙しさも徐々に落ち着いてきたかな、という7月。
まず台風で小学校が休みになりました。
例によって早くから休校が決まっていたので、夫が仕事休んで対応してもらいました(ついでに次男坊も保育園を休ませました)。
そして続けてその週の金曜日が西日本豪雨です。
小学校は最初は休みの予定ではなかったのですが、いつもの登校時間の直前になって自宅待機するようにとのメール。
とりあえずやはり夫に対応をお願いして、私は次男坊を保育園へ送って出勤。(この時点ではまだ子どもと外を歩けないことはない程度の雨でしたので)
結局小学校はお昼前まで引きずって、そのまま休校になりました(最初のメールの時点で家を出てしまっていたお子さんは学校で待機していたため、お迎え指令)。
これは市内でも対応が分かれていたようで、休校にはならなかったところもあるようです。うちの校区は最終的には被害はなかったものの、校区内に避難指示が出た個所もあったので。
で、やはりお昼前。保育園から電話が…。
「保育園のあたり一帯に避難勧告が出てるので、(子どもたちを)帰すように役所のほうから指示が来ました」
orz。
これも夫にお願いすることに。
一番雨がひどい時間帯に子ども二人連れての移動、ありがとう。
私のほうはと言いますと、病院がある地区は避難準備情報も出なかったくらいの場所ですから、普通に夕方まで仕事がありまして。
まあ、病院にたどり着けない方への対応とかにちょっと四苦八苦したくらいで。
土曜日は保育園での最後の七夕祭り。前日の豪雨で開催も危ぶまれましたが、なんとか室内で開催となりました。(長男坊年長さんの時も室内開催でしたねえ…)
夜店で食べ物買って堪能したところで、長男坊と夫は帰宅。
次男坊たちのハーモニカ演奏や歌は私だけ見ることに。
最後に親子で踊る親子踊りがあるのですが、今年は途中ですばやく足踏みをする振付があり、ホール内だとものすごい音が響き渡りました(^^;)。園庭でだったらそうでもなかったはず。
そして小学生は今年も夏休みがやってきました。
最初の土曜日に毎年恒例の地元商店街のお祭りに行きまして。
週明けからは学童保育。学校のプール開放初日(学童での利用枠)、長男坊は日焼けしすぎて頬に発疹がでちゃいました(外用ですぐにひきましたが)。
そして市のほうからのお達しで、そのあとのプール開放は酷暑のため中止となりました。ひいい。
で、今年は長男坊の南の島ツアー、行けました。昨年は台風の影響でドタキャンしたのですが、今年は無事に行けました。
旅行の様子をWEBで確認。
一貫して頓狂な表情で写真に写り続ける長男坊。その顔のゆがめ方はまさにLINEスタンプなどになっている「あたまがわるい人」の絵そのものでした(^^;)。
お盆は珍しくまるっと3日間休めたのですが(土日と併せて5連休)、ひたすら寝込んで終わりました。春からの疲労困憊で、とにかく体が動かず。
なんとか実家に子どもたちを連れて行っただけ。はうううう。
そのぶん子どもたちはゲーム三昧です。スプラトゥーン2をがしがしやりこんでいます。
長男坊の夏休みの宿題は、南の島合宿に行くまでにドリルは完了。
あとは日記系の夏休み新聞と自由研究だけ状態で夏休み後半へ。
自由研究は理科でも社会でも、調理実習でも可。と言われて、長男坊が調理実習を選ばないはずがありません。
無難にカレーを作りました。
「熱いの怖い」と言って、肉や野菜を炒める段階で及び腰になってましたけど、美味しくできました。
写真をそこそこ撮ったのですが、「(レポートは)一枚にしなくちゃいけないと言われた」と長男坊が言い張るので、厳選した枚数を小さく印刷して切り貼りしました。
さて長男坊だけの夏休みは今年まで。
来年は次男坊も小学生になって、夏休みは二人。
お弁当作りを二人分。しかも好みがいろいろ違っている二人。
ああ、どうしましょう。
週1回の民間学童で弁当サボりは確定として、あとがなあ…。
今年も波瀾万丈の春です。
夫は一人、インフルエンザにこそならなかったものの、いつもより長く1か月以上寝込んでいたところから春がやってきました(そちらは3月末にようやく原因が判明して改善しました)。
で、春休みには姉一家が実家に遊びにきて、子どもたちがわいわい楽しく過ごしたり。
あまりにも子どもたちの好みが似通っていてびっくりしたりしつつ(マイクラだの、YouTubeだの、カービィだの)。
新年度はまた私の仕事がめちゃくちゃに忙しくなったり。
長男坊は3年生にして、担任が新卒の先生。おお、これまでベテラン続きだったのに、新パターン。
次男坊はようやく年長さん。保育園の送迎地獄もあと1年となりました。
小学校のPTAの引き継ぎは終わったのでそちらは肩の荷が下りました。
いつもの学会出張も無事終了してGWに突入。
帰ってきたら次男坊が発熱しました。たぶんその1週間前に麻疹風疹ワクチンの2回目を接種したところだったので、その影響かな~、という感じの症状でした。
GWはとにかく休養と家の掃除です。あまりに散らかりすぎです。
終わり掛けに長男坊が微熱を出しましたが、それもすぐおさまりました。その後、鼻炎だけが続いてますけど、アレルギー体質なんでしょうがないかなの範囲です。
で、GW明け。保育園の先生から次男坊の頭にシラミがいることを指摘されましたorz。2年ぶり。
てことで次男坊のお昼寝布団のカバーを毎日持ち帰って乾燥機で加熱殺虫、家の寝具も洗濯しまくり、ぬいぐるみはビニールに入れて1週間隔離&一部は乾燥機で殺虫。
子どもたちは毎夏恒例の坊主頭に一足早くカットして、シラミとりシャンプー。
平日にきつい!
まあ、これも1週間ほどで方はつきました。
週末も出勤があったり、大学医局の行事に出席して社交したり、全く休めないでいたところ、自分の喉が痛くなってきました。
風邪かな~と思いながら過ごしていたのですが、14日月曜の夜にぐんぐん発熱してきました。
ああ、扁桃炎だ…orz。
てことで翌日、解熱剤さえ飲んでれば普通に動けるので、抗生物質の処方を受けつつ通常勤務。
とにかく仕事が休めない状況でしたの。
抗生物質さえ飲んだらあとはぐんぐん軽快しましたので。家族にはうつりませんでしたし。
そしてその週末は小学校の運動会です。
例によって前日の夕方からテントで場所取りをするのですが、その日が折悪しく雨でした。ただ、そのあとは雨は上がる予報で、運動会は通常開催の予定だったのです。
というわけでドロドロになりながらテントを張りました。今年はちゃんとペグを打ち込むゴムハンマーも準備してましたよん。
運動会当日は曇り。肌寒いくらいに涼しくなりました。かんかん照りで暑いのより100倍まし!
次男坊は夫と昼まで家で留守番してもらうつもりだったのですが、「僕も朝から応援に行く!」と張り切ってしまいまして、連れて行く羽目に…(--;)。
案の定、すぐに「退屈~、退屈~」となりました(で、夫に任天堂Switch(今年の誕生日プレゼント)を持ってきてもらう)。
長男坊は例年通り、めっちゃ張り切って頑張ってました。
次男坊は昼前に、来年度入学の新1年生の行進に参加。
やたら落ち着きがないのが目立ちました(遠い目)。
で、お弁当を食べたら次男坊は夫と幼児教室に行ってもらいました。
長男坊の出番はお昼休みすぐ後でおしまいだったので、私もそれを見届けてから撤収。
閉会式までおられんわ。
その夜は実家の両親に誘われてお夕飯をおごってもらいました。
へとへとだったんで、夕飯を作らずに済んで助かりました。
中華料理をめちゃくちゃがっつく子どもたちに、お店の人もびっくりぎみでした。
平日になるととにかく忙しいのです。普段の仕事も書類の山で大変大変。
週1回の専門外来もこのところ患者さんが増えてきていて(ありがたいことなんですけど)、やっぱり書類を書いたり説明を延々としたり。
21日月曜日は、運動会代休で学童保育に行っていた長男坊が習い事のために早く帰ってくることになっていたので、きっちり定時に帰宅したかったのですが、突然の残業発生。
ぎりぎり習い事に送り出すのは間に合いましたが、ちょっと長男坊を不安にさせてしまいました。
で、その間に次男坊を保育園にお迎えに行って、近くのモールまで買い物に…。
あれ?耳が詰まったぞ。
というのが最初の症状でした。
モールの中で、突然右耳の耳管が詰まったような閉塞感が来ました。
以前から鼻が詰まってる時に詰まるのはよくあることではあったのですが、鼻炎症状もないのに変だな~?くらいの。
翌朝になっても全く改善なく、ちょっと聞こえにくい気もする・・・?
てことで不安になり、いったん出勤してから職場近くの耳鼻科開業医さんをネットで調べて受診させてもらいました(職場には耳鼻科はないので)。自宅近くのかかりつけに行く時間もなく。
聴力検査をしてみたら、右耳の聴力が周波数帯によって30~80dBとがっつり落ちてました。しかも耳管閉塞とかによる伝音難聴ではなく、感音難聴で。
(80dBだと耳元で叫ばないと聞こえないレベルです)
突発性難聴か、てことでステロイドを処方されました。幸いめまいはなかったので、点滴や入院は必要ないレベルでした。
最初はそれで改善してきてたんですが、金曜日の朝にまた悪化。
泡食ってまた耳鼻科受診して、総合病院の耳鼻科を紹介されましたが、悪化と言っても初診時の状態に戻ってただけかな、ということで、内服のステロイドの増量(最初の量が少なすぎました)とアデホス、メチコバールの追加だけでよかろうとなりました。
めまいはなくてもアデホスとメチコバールは内耳障害に対して保護的に働きますので。
そのあとはめきめき回復しました。
聴力は改善しても音が割れて響く感触だけ続いてますが、それも改善傾向です。
30日の受診で、念のためのMRIでも問題なく、ほぼ完治ということになりました。
あとはステロイド漸減offで終了予定。
いや~、年を取るとストレスに体がついてきませんね~。
若いころから傷めつけてるのがじわじわ今になって出てきてるのかもしれませんが。
もうなんの天罰だって感じの春でした。
夫は一人、インフルエンザにこそならなかったものの、いつもより長く1か月以上寝込んでいたところから春がやってきました(そちらは3月末にようやく原因が判明して改善しました)。
で、春休みには姉一家が実家に遊びにきて、子どもたちがわいわい楽しく過ごしたり。
あまりにも子どもたちの好みが似通っていてびっくりしたりしつつ(マイクラだの、YouTubeだの、カービィだの)。
新年度はまた私の仕事がめちゃくちゃに忙しくなったり。
長男坊は3年生にして、担任が新卒の先生。おお、これまでベテラン続きだったのに、新パターン。
次男坊はようやく年長さん。保育園の送迎地獄もあと1年となりました。
小学校のPTAの引き継ぎは終わったのでそちらは肩の荷が下りました。
いつもの学会出張も無事終了してGWに突入。
帰ってきたら次男坊が発熱しました。たぶんその1週間前に麻疹風疹ワクチンの2回目を接種したところだったので、その影響かな~、という感じの症状でした。
GWはとにかく休養と家の掃除です。あまりに散らかりすぎです。
終わり掛けに長男坊が微熱を出しましたが、それもすぐおさまりました。その後、鼻炎だけが続いてますけど、アレルギー体質なんでしょうがないかなの範囲です。
で、GW明け。保育園の先生から次男坊の頭にシラミがいることを指摘されましたorz。2年ぶり。
てことで次男坊のお昼寝布団のカバーを毎日持ち帰って乾燥機で加熱殺虫、家の寝具も洗濯しまくり、ぬいぐるみはビニールに入れて1週間隔離&一部は乾燥機で殺虫。
子どもたちは毎夏恒例の坊主頭に一足早くカットして、シラミとりシャンプー。
平日にきつい!
まあ、これも1週間ほどで方はつきました。
週末も出勤があったり、大学医局の行事に出席して社交したり、全く休めないでいたところ、自分の喉が痛くなってきました。
風邪かな~と思いながら過ごしていたのですが、14日月曜の夜にぐんぐん発熱してきました。
ああ、扁桃炎だ…orz。
てことで翌日、解熱剤さえ飲んでれば普通に動けるので、抗生物質の処方を受けつつ通常勤務。
とにかく仕事が休めない状況でしたの。
抗生物質さえ飲んだらあとはぐんぐん軽快しましたので。家族にはうつりませんでしたし。
そしてその週末は小学校の運動会です。
例によって前日の夕方からテントで場所取りをするのですが、その日が折悪しく雨でした。ただ、そのあとは雨は上がる予報で、運動会は通常開催の予定だったのです。
というわけでドロドロになりながらテントを張りました。今年はちゃんとペグを打ち込むゴムハンマーも準備してましたよん。
運動会当日は曇り。肌寒いくらいに涼しくなりました。かんかん照りで暑いのより100倍まし!
次男坊は夫と昼まで家で留守番してもらうつもりだったのですが、「僕も朝から応援に行く!」と張り切ってしまいまして、連れて行く羽目に…(--;)。
案の定、すぐに「退屈~、退屈~」となりました(で、夫に任天堂Switch(今年の誕生日プレゼント)を持ってきてもらう)。
長男坊は例年通り、めっちゃ張り切って頑張ってました。
次男坊は昼前に、来年度入学の新1年生の行進に参加。
やたら落ち着きがないのが目立ちました(遠い目)。
で、お弁当を食べたら次男坊は夫と幼児教室に行ってもらいました。
長男坊の出番はお昼休みすぐ後でおしまいだったので、私もそれを見届けてから撤収。
閉会式までおられんわ。
その夜は実家の両親に誘われてお夕飯をおごってもらいました。
へとへとだったんで、夕飯を作らずに済んで助かりました。
中華料理をめちゃくちゃがっつく子どもたちに、お店の人もびっくりぎみでした。
平日になるととにかく忙しいのです。普段の仕事も書類の山で大変大変。
週1回の専門外来もこのところ患者さんが増えてきていて(ありがたいことなんですけど)、やっぱり書類を書いたり説明を延々としたり。
21日月曜日は、運動会代休で学童保育に行っていた長男坊が習い事のために早く帰ってくることになっていたので、きっちり定時に帰宅したかったのですが、突然の残業発生。
ぎりぎり習い事に送り出すのは間に合いましたが、ちょっと長男坊を不安にさせてしまいました。
で、その間に次男坊を保育園にお迎えに行って、近くのモールまで買い物に…。
あれ?耳が詰まったぞ。
というのが最初の症状でした。
モールの中で、突然右耳の耳管が詰まったような閉塞感が来ました。
以前から鼻が詰まってる時に詰まるのはよくあることではあったのですが、鼻炎症状もないのに変だな~?くらいの。
翌朝になっても全く改善なく、ちょっと聞こえにくい気もする・・・?
てことで不安になり、いったん出勤してから職場近くの耳鼻科開業医さんをネットで調べて受診させてもらいました(職場には耳鼻科はないので)。自宅近くのかかりつけに行く時間もなく。
聴力検査をしてみたら、右耳の聴力が周波数帯によって30~80dBとがっつり落ちてました。しかも耳管閉塞とかによる伝音難聴ではなく、感音難聴で。
(80dBだと耳元で叫ばないと聞こえないレベルです)
突発性難聴か、てことでステロイドを処方されました。幸いめまいはなかったので、点滴や入院は必要ないレベルでした。
最初はそれで改善してきてたんですが、金曜日の朝にまた悪化。
泡食ってまた耳鼻科受診して、総合病院の耳鼻科を紹介されましたが、悪化と言っても初診時の状態に戻ってただけかな、ということで、内服のステロイドの増量(最初の量が少なすぎました)とアデホス、メチコバールの追加だけでよかろうとなりました。
めまいはなくてもアデホスとメチコバールは内耳障害に対して保護的に働きますので。
そのあとはめきめき回復しました。
聴力は改善しても音が割れて響く感触だけ続いてますが、それも改善傾向です。
30日の受診で、念のためのMRIでも問題なく、ほぼ完治ということになりました。
あとはステロイド漸減offで終了予定。
いや~、年を取るとストレスに体がついてきませんね~。
若いころから傷めつけてるのがじわじわ今になって出てきてるのかもしれませんが。
もうなんの天罰だって感じの春でした。
正月休み明けあたりから、世間様はインフルエンザ一色。
とある連休中の昼間になんとなくネットで急患センターの混雑度合いを見てみたら、内科も小児科も「45人待ち」「30人待ち」。その日は深夜になっても「15人待ち」「10人待ち」(いつもは0か、多くても数人の時間に)。
うう、どこかの時点で我が家の誰かも拾うことを覚悟しました。
でもしばらくは順調な日々。
長男坊の小学校では他の学年に学級閉鎖がちらほら出ていましたが、長男坊のクラスはみんな元気。
次男坊の保育園も、1月の下旬までは次男坊のクラスには波及せず。
お、このまま乗り切れるかな~、とちょっと期待したわけです。
1月末に子どもたちが二人そろって微熱を出しましたが、その時もインフルエンザは陰性。
病児保育はインフルエンザのお子さんで満員だったので、仕事を二日連続、夫と午前午後入れ代わりで休む羽目になりました…。
で、2月に入ると、とうとう保育園の次男坊のクラスのホワイトボードに、「インフルエンザB型がこのクラスで大流行しています」の文字が…。
健康観察表を見ると、半分くらいのお子さんが休んでいます。
それでもうちの子どもたちは元気いっぱい。とにかく毎日もりもりいっぱい食べます。
最近急に納豆にはまって、毎日納豆を食べる8歳と5歳。
これはいよいよインフルエンザから逃げ切れるかも?と期待が頭をもたげてきました。
私のほうはPTAの学年委員のほうで、ベルマークの集計当番がありました(学年ごとに持ち回り)。
朝10時から取り掛かり、子どもたちの授業が終わる16時まで作業し、終わらなければ自宅作業、の予定でした。(なので仕事は休みを取りました)
しかし折悪しく、うちの学年の委員さんのうち、お子さんやご自身のインフルエンザによる欠席者が3人も出てしまったのです!
年度最後の回収でいつもより提出数が多いのに、これは終わらない?!と危機感を抱いたPTAの役員さんがお手伝いに来てくれたり、学年委員長さんは9時ごろから作業を始めてくれたり、前の週に校区内のスーパーなどからベルマークを回収していた人たちが事前作業をしてくれていたり。
そして、とにかく到着した人からてきぱきと作業を開始します。
まずは用意されてる透明トレイ(イチゴなどのトレイ再利用)に企業番号が貼りつけてあるので、そこにベルマークを入れていきます。
次に同じ企業のものでも点数が商品によって違うので、点数ごとに分類しながらはさみで大きさを整えます。
で、同じ点数のものを10枚ずつ紙にセロテープで貼ります(最後に計算しやすいように)。
とにかくたまたま自分の目の前に置いてあるトレイの中身を片付けていきます。
お昼休みには高学年の委員会のお子さんたちが数人お手伝いに来てくれることになってたので、彼らには紙に貼るだけの状態のものを渡します。
で、最後に企業ごとの封筒にベルマークを貼りつけた台紙を入れて、点数を記入。
ここで封筒は基本的に番号順に並んでいるのですが、複数の山に分かれてて探しにくいことが判明。
ついつい最後に封筒の整理をしてしまいました。だってそのままだと絶対次年度の人が困るし。
(もう今はベルマーク協賛してない空き番号の封筒も混ざってましたし)
そしてみんなで片づけもして、14時には作業完了!
あとは委員長さんが郵便局に持って行って郵送するだけの状態まで行けました!
役員さんから「はやっ!」と驚かれましたが、クラス数が多い学年だから人手が多かっただけですって。5クラスの学年だったら全員出てこれても10人ですが、7クラスなので3人休んでもまだ11人いる!
そして翌日は金曜日。朝から次男坊が「寒いしお腹痛い」と言っていました。
でも熱はない。お腹は痛いけど食欲もあるし、下痢もしてない。
鼻水だけちょっと出てた程度だったので、保育園に行ってもらいました。
夕方も寒気があったようですが、朝と変わらないので、熱も測りませんでした。
明けて連休初日の土曜日。
・・・次男坊、38度台の発熱。と、軽い咳。
やっぱり、検査受けないと、だめだよ、ね?いつもなら普通の風邪にしか見えないくらい元気でも、この季節だから、ね・・・。
と小児科に連れて行くと、案の定、インフルエンザB型でしたorz。
しかも金曜夜にもしかしたら発熱してたかもだけど測ってなかったため、出席停止期間が1日長く翌週木曜日までになってしまいました。くうううう!
次男坊「はっ!来週の水曜日は保育園のお誕生会なのに!!」
本人主役ではありませんが、お誕生会の日の給食のメニューを毎月楽しみにしております。
ショックを受けるところ、それ。
(1月に風邪で休んだ時も、好きな給食メニューが食べられなかったことが一番のショックだった子どもたち)
日曜日の夜に再度発熱してうなされたりしてましたが(久しぶりの夜驚)、あとは熱もなく比較的元気に過ごせていました。
で、次男坊は甘えん坊なのです。お兄ちゃん大好きなのです。
長男坊も弟が大好きです。
なので連休の間も、二人は一緒にゲームをし、夜も一緒に眠ります(大人も一人は一緒に寝ます)。
でも長男坊は何年も前にB型はかかったことあるし(B型は抗原変異がA型ほど大きくないので毎年かかるとは限らない)、予防接種もしてるし、大丈夫だろう、と高をくくっていました。
休日だった月曜日の朝、翌日の病児保育の予約をとれるようになった瞬間に次男坊のぶんだけ病児保育の予約をゲット!
・・・ら、火曜日の朝。
長男坊「なんかきつい。頭痛い」
38.4℃・・・。
まさかうつるとは・・・。
急きょ小児科に交渉して、長男坊も一緒に病児保育のインフル部屋に受け入れてもらうことになりました(やっぱり検査でB型陽性でしたし)。
熱は午前中のうちに速やかに解熱しました。
翌日も病児保育へ。次男坊は保育園の親友が一緒で大興奮!長男坊は自分と同じ2年生の男の子(初対面だけど)がいたので意気投合!
帰りに保育士さんに、「病気の人が休むための場所だからね、ともう一度言い聞かせてやってください」と注意されました。すいません、すいません、と平謝りです(いちおう朝のうちに言い聞かせてはいたんですが・・・)。
木曜と金曜は夫の仕事の調整がついたので、私はいつも通り15時まで勤務して、帰宅したら交代するということで、子どもたちは家に置いておくことになりました(次男坊は金曜から登園可能でしたけど、どうせ長男坊も家にいるので休ませることに)。
しかし、なんか私も体調が急激に悪化。
木曜夜に38度、金曜日の朝になっても39度の発熱があり、これはいかん、となりまして。
とりあえず出勤して外来のほうを受診して検査してもらいまして、やっぱりインフルB型陽性でした。
毎年毎年、保育園の送迎時やら、仕事中やら、インフルエンザウイルスを浴びまくり、予防接種も毎年してて、免疫ばっちりのはずの私がB型インフルに感染?!
これまでインフルエンザに感染するのは7~8年に1回で(そして2年前にかかったばかり)、迅速検査できるようになってからの感染はすべてA型だった、この私が???
ともあれその日に私しかサインできない書類が発生することになってたので、それだけ片づけて、調剤薬局で受け取ってきたイナビルをすーっと吸ってから、帰宅しました。
で、B型インフルはやはりA型ほどのダメージはなく、みんな速やかに回復。
夫はたぶん、うつってなかったのかなと。
月曜日から子どもたちは小学校と保育園へ。私は火曜日の早出から出勤しました。
どうやら次男坊はクラスの中でも最後の感染者だったらしく、「もう次男(仮名)くんはかからないのかと思ってました」と担任の先生に言われたほど。(最終的にかからなかったお子さんは他に一人だけだったらしい)
ともあれ、インフルエンザも無事に去り、2月最後の土曜日は保育園のお別れ遠足。晴天。
例年より出席率が異様に悪かったのは気になりましたが、ちょうど申込み期間にインフルエンザが流行ってたからかな?
次男坊は昨年同様、ジェットコースターと水上コースターに繰り返し乗りまくり。あっという間にフリーパスの元を取りました。
今年初めてのものとしては、ミニバイキング(10人乗りのミニ海賊船)。全く怖がらずに乗れました。
そして昨年、あまりにびびって椅子からずり落ちていたびっくりハウス。最初は「絶対入らない!」と言っていたのですが、最後のほうになって「やっぱり入る」。
私が向かいに座って両手を握ってやっていたら怖くなかったようで、「たーのしー♪」と言っていました。
おお、よかったねえ。ママは今年も目が回ったけど。
来年はやっと最後の遠足ですよ!
6歳からは子どもだけで乗れるものがほとんどなので、来年はお友だちと子どもだけで乗ってくれるといいなあ。
とある連休中の昼間になんとなくネットで急患センターの混雑度合いを見てみたら、内科も小児科も「45人待ち」「30人待ち」。その日は深夜になっても「15人待ち」「10人待ち」(いつもは0か、多くても数人の時間に)。
うう、どこかの時点で我が家の誰かも拾うことを覚悟しました。
でもしばらくは順調な日々。
長男坊の小学校では他の学年に学級閉鎖がちらほら出ていましたが、長男坊のクラスはみんな元気。
次男坊の保育園も、1月の下旬までは次男坊のクラスには波及せず。
お、このまま乗り切れるかな~、とちょっと期待したわけです。
1月末に子どもたちが二人そろって微熱を出しましたが、その時もインフルエンザは陰性。
病児保育はインフルエンザのお子さんで満員だったので、仕事を二日連続、夫と午前午後入れ代わりで休む羽目になりました…。
で、2月に入ると、とうとう保育園の次男坊のクラスのホワイトボードに、「インフルエンザB型がこのクラスで大流行しています」の文字が…。
健康観察表を見ると、半分くらいのお子さんが休んでいます。
それでもうちの子どもたちは元気いっぱい。とにかく毎日もりもりいっぱい食べます。
最近急に納豆にはまって、毎日納豆を食べる8歳と5歳。
これはいよいよインフルエンザから逃げ切れるかも?と期待が頭をもたげてきました。
私のほうはPTAの学年委員のほうで、ベルマークの集計当番がありました(学年ごとに持ち回り)。
朝10時から取り掛かり、子どもたちの授業が終わる16時まで作業し、終わらなければ自宅作業、の予定でした。(なので仕事は休みを取りました)
しかし折悪しく、うちの学年の委員さんのうち、お子さんやご自身のインフルエンザによる欠席者が3人も出てしまったのです!
年度最後の回収でいつもより提出数が多いのに、これは終わらない?!と危機感を抱いたPTAの役員さんがお手伝いに来てくれたり、学年委員長さんは9時ごろから作業を始めてくれたり、前の週に校区内のスーパーなどからベルマークを回収していた人たちが事前作業をしてくれていたり。
そして、とにかく到着した人からてきぱきと作業を開始します。
まずは用意されてる透明トレイ(イチゴなどのトレイ再利用)に企業番号が貼りつけてあるので、そこにベルマークを入れていきます。
次に同じ企業のものでも点数が商品によって違うので、点数ごとに分類しながらはさみで大きさを整えます。
で、同じ点数のものを10枚ずつ紙にセロテープで貼ります(最後に計算しやすいように)。
とにかくたまたま自分の目の前に置いてあるトレイの中身を片付けていきます。
お昼休みには高学年の委員会のお子さんたちが数人お手伝いに来てくれることになってたので、彼らには紙に貼るだけの状態のものを渡します。
で、最後に企業ごとの封筒にベルマークを貼りつけた台紙を入れて、点数を記入。
ここで封筒は基本的に番号順に並んでいるのですが、複数の山に分かれてて探しにくいことが判明。
ついつい最後に封筒の整理をしてしまいました。だってそのままだと絶対次年度の人が困るし。
(もう今はベルマーク協賛してない空き番号の封筒も混ざってましたし)
そしてみんなで片づけもして、14時には作業完了!
あとは委員長さんが郵便局に持って行って郵送するだけの状態まで行けました!
役員さんから「はやっ!」と驚かれましたが、クラス数が多い学年だから人手が多かっただけですって。5クラスの学年だったら全員出てこれても10人ですが、7クラスなので3人休んでもまだ11人いる!
そして翌日は金曜日。朝から次男坊が「寒いしお腹痛い」と言っていました。
でも熱はない。お腹は痛いけど食欲もあるし、下痢もしてない。
鼻水だけちょっと出てた程度だったので、保育園に行ってもらいました。
夕方も寒気があったようですが、朝と変わらないので、熱も測りませんでした。
明けて連休初日の土曜日。
・・・次男坊、38度台の発熱。と、軽い咳。
やっぱり、検査受けないと、だめだよ、ね?いつもなら普通の風邪にしか見えないくらい元気でも、この季節だから、ね・・・。
と小児科に連れて行くと、案の定、インフルエンザB型でしたorz。
しかも金曜夜にもしかしたら発熱してたかもだけど測ってなかったため、出席停止期間が1日長く翌週木曜日までになってしまいました。くうううう!
次男坊「はっ!来週の水曜日は保育園のお誕生会なのに!!」
本人主役ではありませんが、お誕生会の日の給食のメニューを毎月楽しみにしております。
ショックを受けるところ、それ。
(1月に風邪で休んだ時も、好きな給食メニューが食べられなかったことが一番のショックだった子どもたち)
日曜日の夜に再度発熱してうなされたりしてましたが(久しぶりの夜驚)、あとは熱もなく比較的元気に過ごせていました。
で、次男坊は甘えん坊なのです。お兄ちゃん大好きなのです。
長男坊も弟が大好きです。
なので連休の間も、二人は一緒にゲームをし、夜も一緒に眠ります(大人も一人は一緒に寝ます)。
でも長男坊は何年も前にB型はかかったことあるし(B型は抗原変異がA型ほど大きくないので毎年かかるとは限らない)、予防接種もしてるし、大丈夫だろう、と高をくくっていました。
休日だった月曜日の朝、翌日の病児保育の予約をとれるようになった瞬間に次男坊のぶんだけ病児保育の予約をゲット!
・・・ら、火曜日の朝。
長男坊「なんかきつい。頭痛い」
38.4℃・・・。
まさかうつるとは・・・。
急きょ小児科に交渉して、長男坊も一緒に病児保育のインフル部屋に受け入れてもらうことになりました(やっぱり検査でB型陽性でしたし)。
熱は午前中のうちに速やかに解熱しました。
翌日も病児保育へ。次男坊は保育園の親友が一緒で大興奮!長男坊は自分と同じ2年生の男の子(初対面だけど)がいたので意気投合!
帰りに保育士さんに、「病気の人が休むための場所だからね、ともう一度言い聞かせてやってください」と注意されました。すいません、すいません、と平謝りです(いちおう朝のうちに言い聞かせてはいたんですが・・・)。
木曜と金曜は夫の仕事の調整がついたので、私はいつも通り15時まで勤務して、帰宅したら交代するということで、子どもたちは家に置いておくことになりました(次男坊は金曜から登園可能でしたけど、どうせ長男坊も家にいるので休ませることに)。
しかし、なんか私も体調が急激に悪化。
木曜夜に38度、金曜日の朝になっても39度の発熱があり、これはいかん、となりまして。
とりあえず出勤して外来のほうを受診して検査してもらいまして、やっぱりインフルB型陽性でした。
毎年毎年、保育園の送迎時やら、仕事中やら、インフルエンザウイルスを浴びまくり、予防接種も毎年してて、免疫ばっちりのはずの私がB型インフルに感染?!
これまでインフルエンザに感染するのは7~8年に1回で(そして2年前にかかったばかり)、迅速検査できるようになってからの感染はすべてA型だった、この私が???
ともあれその日に私しかサインできない書類が発生することになってたので、それだけ片づけて、調剤薬局で受け取ってきたイナビルをすーっと吸ってから、帰宅しました。
で、B型インフルはやはりA型ほどのダメージはなく、みんな速やかに回復。
夫はたぶん、うつってなかったのかなと。
月曜日から子どもたちは小学校と保育園へ。私は火曜日の早出から出勤しました。
どうやら次男坊はクラスの中でも最後の感染者だったらしく、「もう次男(仮名)くんはかからないのかと思ってました」と担任の先生に言われたほど。(最終的にかからなかったお子さんは他に一人だけだったらしい)
ともあれ、インフルエンザも無事に去り、2月最後の土曜日は保育園のお別れ遠足。晴天。
例年より出席率が異様に悪かったのは気になりましたが、ちょうど申込み期間にインフルエンザが流行ってたからかな?
次男坊は昨年同様、ジェットコースターと水上コースターに繰り返し乗りまくり。あっという間にフリーパスの元を取りました。
今年初めてのものとしては、ミニバイキング(10人乗りのミニ海賊船)。全く怖がらずに乗れました。
そして昨年、あまりにびびって椅子からずり落ちていたびっくりハウス。最初は「絶対入らない!」と言っていたのですが、最後のほうになって「やっぱり入る」。
私が向かいに座って両手を握ってやっていたら怖くなかったようで、「たーのしー♪」と言っていました。
おお、よかったねえ。ママは今年も目が回ったけど。
来年はやっと最後の遠足ですよ!
6歳からは子どもだけで乗れるものがほとんどなので、来年はお友だちと子どもだけで乗ってくれるといいなあ。
新年明けました。今年もよろしくお願いします。
さて昨年11月からの出来事。
今年はインフルエンザのワクチンが当初不足していましたが、我が家はダッシュで子どもたちの接種は10月、11月で済ませました。途中で風邪気味だったりした影響で接種間隔が5週間になりましたけど。
直後からかかりつけの小児科で接種制限がかかったらしいので、ぎりぎりだったようです。
私自身は職場で接種。
どうもB型のワクチン株が2種類になって、A型2種と合わせて4価ワクチンになってからひどく腫れるようになった私。
昔は同じように腫れていました。全粒子だったせいか、ゼラチンなどの遺残物のせいかはわかりませんが。
で、5,6年前から腫れにくくなってたんですけど、4価になってまた腫れだした、と。
上腕の下1/3が真っ赤に腫れあがり、熱をもって痛痒い状態。
子どもたちすら「うわ!ママ大丈夫?!」というレベル。
まあ数日の話なんで我慢するしかないわけですが。
で、11月半ば。思い立って年内いっぱいで閉園するスペースワールドへ!
が!寒い!
ついたとたんにとにかく寒い!
あまり厚くないスタジャンを着ていた長男坊が震えあがっています。この暑がりが。
おやつ時間帯の到着だったので、とにかくまずは目についたハンバーガーショップに入って温まりました。
そもそもうちのお子さんたちはここに来ても特に乗りたいアトラクションがあるわけでもありません。そしてひたすた寒さに震えている状態。
そんなんで絶叫マシーンの長蛇の列にも並べませんし(もともと次男坊はそこらへんには身長足りず、長男坊も一部身長足りず)。
なので、スペースシャトルを見たり、そのそばの博物館みたいなところを見たり。
あとは100円遊具とかで遊んで。長男坊がなぜか手相占いマシーンで遊んで。
最後にショップでお土産を買います。ええ、それだけ。
以前来た時に買った宇宙人(スペワ公式キャラのラピス)のぬいぐるみを買いなおすという子どもたちとの約束があったので。
てことでラピスと、その相棒のローズちゃんのくたくたぬいぐるみを買ったのでした。
その寒さに懲りて、子どもたちには新しいジャンパーを買ってやります(町中だとそんなに厚着じゃなくてもいけたんです、うちの暑がりさんたちは)。
翌週はそれを着込んで、いざ熊本の御船へ!
御船町恐竜博物館が12月と1月はリニューアルのため休館するということで、その前の最後の化石発掘体験へ行きました。
(化石がよく出る御船断層から漬物石大の岩石を博物館の庭に運んできていて、発掘体験ができます)
最後を狙っていった目論見が当たり、貝の化石や木片の化石をたくさん掘り当てました。入ってそうな岩石を大盤振る舞いで大放出してくれてたんですね~。
一人1個だけ持ち帰れるということで、ケースも買って、係の人にどの貝の化石か教えてもらって、持ち帰りました。
あと長男坊の強い希望で、売店で小さい琥珀も買いました。
12月最初の週末にようやく次男坊の5歳の七五三で神社にお参りしました。
長男坊に夫のデジカメを渡して撮影してもらいました。
その翌週の後半は学会のため、職場の人員が一気に減りました。私はいつも通り、留守番部隊です。
例年以上に多忙な3日間を過ごしました。
本当に、びっくりするほど多忙でした。
一人でどんだけ書類書きまくったのやら。
ここでへとへとになったのが、この後のバタバタの幕開けだったのです。
ようやく私の体が空いた次の日曜日に、長男坊の希望で「かいけつゾロリ」の映画に行くことにしていました。
しかし当日の朝、次男坊が40度の発熱をしておりました(ノД`)・゜・。
てことで映画はあきらめましょう、となりました。
翌日月曜も次男坊は38度。とりあえず小児科で検査してインフルエンザでも溶連菌感染でもないということで、病児保育に行ってもらいました。
いつものように病児保育に入室して以降は薬なしでも解熱する次男坊は、火曜には元気に保育園に行けました。なにしろ土曜日にあるおゆうぎ会の最終リハーサルでしたから。
一昨年、昨年と2年連続でおゆうぎ会を風邪で休んでいる次男坊ですので、さすがに3年連続は避けたいところ。
ら。今度は私が激しい鼻炎に襲われました。でもその時は発熱せず。
職場の忘年会をとりあえず休みました。
で、次に木曜日に長男坊が発熱しました。朝は38度程度だったのですが、夜には40度に。
完全に次男坊のがうつっております。
夫がたまたま仕事を休めるスケジュールだったので、木曜と金曜と長男坊は休ませました。
で、土曜日はおゆうぎ会なのです。なんとか次男坊は参加できました。(年長さんが欠席者続出で壊滅状態になってました)
劇は「オズの魔法使い」。西の国の魔女に酷使される西の国の人。
セリフもなくただ雑巾で舞台の上をお掃除して走り回る役でした(笑)。
歌は「世界が一つになるまで」。ピアニカでは「アイネクライネナハトムジーク」。
年中さんがやるには難しすぎませんか?
パパと、病み上がり長男坊は、お留守番でした。
そして翌週。火曜日は普通に過ごしていたわけです。
夕方、子どもたちと一緒に帰宅したところで、急にものすごい疲労感に襲われたわけです。それまでなんともなかったのに。
とにかく根性で子どもたちに夕飯を食べさせ、あとは帰宅した夫に任せて私は子供部屋の布団にもぐりこみました。ホットカーペットもつけたうえで。
深夜に体温を測ると40度。私もうつったか…。
ていうか体温計が壊れたんじゃないかと疑うほどに、前週の次男坊も長男坊も、その週の私も「40.3℃」の最高体温でした。なぜ全員同じなのだ。
さすがに水曜日は仕事を休みました。
子どもたちは1日でひく発熱と、その後数日「のどが痛い」という訴えでしたが、普通にしゃべってたし食べてたし、咳込んでもなかったので、のどの痛みのことは正直なめておりました。
…痛いって!!!!
びっくりするくらいのどが痛かったです。1週間近く続きました。
で、なんとか迎えたクリスマスイブ。
朝一番で前の週に公開されていた妖怪ウォッチの映画を見に行きました。
今までより対象年齢が一気に上がってる感じではあったのですが、共働きの両親に寂しい思いをしていた少年が闇の心に染まってって、これまでも何回もアニメの中で扱われてきた題材ですよね?が率直な感想でした。
子どもたちは楽しんでいたようです。
映画の後は恒例のヨロズマート。
ブルジョワタイムという時間帯にあたって3割引チケットをもらえて助かりました。ふ。
午後は近所のパティスリーで予約していたケーキを買ったのですが、ちょっと味が大人向け過ぎて子どもたちはあまり食べられませんでした(^^;)。
そしてこれだけいろいろ買ってもらっておいて、子どもたちのことろには無事にサンタさんのプレゼントが…。
リクエスト通りの「妖怪ウォッチバスターズ2 秘宝伝説バンバラヤ ソード」「(同)マグナム」をもらって大喜びしていました。
この長ったらしいゲーム名を聞いて、幼児教室の先生が目を白黒していたことを付け加えておきます。
長男坊の冬休み前半は、民間学童メイン。クリスマス会やお出かけを満喫しておりました。
で、大人が年末休みに入ると、まずは睡眠の確保。
子どもたちはその間、ひたすら妖怪ウォッチにマイクラにYouTube。
そして年末年始。子どもたちは食べます。ひたすら食べます。
長男坊は大みそかに梅が枝餅を1個食べてから年越しそばを大人一人前食べて、そのあとにまた梅が枝餅を2個食べたり。
おせちにあまり好きなものがなかった次男坊(でもエビだけ食べる)は、バナナを1本半食べてからリンゴを2/3個食べ、夜にはうち実家でエビフライをもりもり食べてから、またリンゴをもりもり食べ。
正月休みの間もステーキだ餃子だ鍋だ、デザートはリンゴを一人1個だ、とひたすら食べまくる子どもたち。
さすがにお腹をこわしてしまいました。
でも次男坊は保育園の給食メニューがお腹にやさしい「昼食:肉うどん、ヨーグルト、おやつ:七草がゆ」と知ると大喜びで出かけて行って、おかゆはたっぷりおかわりしたそうです。
どんどん子どもたちの食欲が増していってるらしい、この年末年始でした。
ちなみに新年いきなりの3連休も半日出勤2回で酷使されている私です。
さて昨年11月からの出来事。
今年はインフルエンザのワクチンが当初不足していましたが、我が家はダッシュで子どもたちの接種は10月、11月で済ませました。途中で風邪気味だったりした影響で接種間隔が5週間になりましたけど。
直後からかかりつけの小児科で接種制限がかかったらしいので、ぎりぎりだったようです。
私自身は職場で接種。
どうもB型のワクチン株が2種類になって、A型2種と合わせて4価ワクチンになってからひどく腫れるようになった私。
昔は同じように腫れていました。全粒子だったせいか、ゼラチンなどの遺残物のせいかはわかりませんが。
で、5,6年前から腫れにくくなってたんですけど、4価になってまた腫れだした、と。
上腕の下1/3が真っ赤に腫れあがり、熱をもって痛痒い状態。
子どもたちすら「うわ!ママ大丈夫?!」というレベル。
まあ数日の話なんで我慢するしかないわけですが。
で、11月半ば。思い立って年内いっぱいで閉園するスペースワールドへ!
が!寒い!
ついたとたんにとにかく寒い!
あまり厚くないスタジャンを着ていた長男坊が震えあがっています。この暑がりが。
おやつ時間帯の到着だったので、とにかくまずは目についたハンバーガーショップに入って温まりました。
そもそもうちのお子さんたちはここに来ても特に乗りたいアトラクションがあるわけでもありません。そしてひたすた寒さに震えている状態。
そんなんで絶叫マシーンの長蛇の列にも並べませんし(もともと次男坊はそこらへんには身長足りず、長男坊も一部身長足りず)。
なので、スペースシャトルを見たり、そのそばの博物館みたいなところを見たり。
あとは100円遊具とかで遊んで。長男坊がなぜか手相占いマシーンで遊んで。
最後にショップでお土産を買います。ええ、それだけ。
以前来た時に買った宇宙人(スペワ公式キャラのラピス)のぬいぐるみを買いなおすという子どもたちとの約束があったので。
てことでラピスと、その相棒のローズちゃんのくたくたぬいぐるみを買ったのでした。
その寒さに懲りて、子どもたちには新しいジャンパーを買ってやります(町中だとそんなに厚着じゃなくてもいけたんです、うちの暑がりさんたちは)。
翌週はそれを着込んで、いざ熊本の御船へ!
御船町恐竜博物館が12月と1月はリニューアルのため休館するということで、その前の最後の化石発掘体験へ行きました。
(化石がよく出る御船断層から漬物石大の岩石を博物館の庭に運んできていて、発掘体験ができます)
最後を狙っていった目論見が当たり、貝の化石や木片の化石をたくさん掘り当てました。入ってそうな岩石を大盤振る舞いで大放出してくれてたんですね~。
一人1個だけ持ち帰れるということで、ケースも買って、係の人にどの貝の化石か教えてもらって、持ち帰りました。
あと長男坊の強い希望で、売店で小さい琥珀も買いました。
12月最初の週末にようやく次男坊の5歳の七五三で神社にお参りしました。
長男坊に夫のデジカメを渡して撮影してもらいました。
その翌週の後半は学会のため、職場の人員が一気に減りました。私はいつも通り、留守番部隊です。
例年以上に多忙な3日間を過ごしました。
本当に、びっくりするほど多忙でした。
一人でどんだけ書類書きまくったのやら。
ここでへとへとになったのが、この後のバタバタの幕開けだったのです。
ようやく私の体が空いた次の日曜日に、長男坊の希望で「かいけつゾロリ」の映画に行くことにしていました。
しかし当日の朝、次男坊が40度の発熱をしておりました(ノД`)・゜・。
てことで映画はあきらめましょう、となりました。
翌日月曜も次男坊は38度。とりあえず小児科で検査してインフルエンザでも溶連菌感染でもないということで、病児保育に行ってもらいました。
いつものように病児保育に入室して以降は薬なしでも解熱する次男坊は、火曜には元気に保育園に行けました。なにしろ土曜日にあるおゆうぎ会の最終リハーサルでしたから。
一昨年、昨年と2年連続でおゆうぎ会を風邪で休んでいる次男坊ですので、さすがに3年連続は避けたいところ。
ら。今度は私が激しい鼻炎に襲われました。でもその時は発熱せず。
職場の忘年会をとりあえず休みました。
で、次に木曜日に長男坊が発熱しました。朝は38度程度だったのですが、夜には40度に。
完全に次男坊のがうつっております。
夫がたまたま仕事を休めるスケジュールだったので、木曜と金曜と長男坊は休ませました。
で、土曜日はおゆうぎ会なのです。なんとか次男坊は参加できました。(年長さんが欠席者続出で壊滅状態になってました)
劇は「オズの魔法使い」。西の国の魔女に酷使される西の国の人。
セリフもなくただ雑巾で舞台の上をお掃除して走り回る役でした(笑)。
歌は「世界が一つになるまで」。ピアニカでは「アイネクライネナハトムジーク」。
年中さんがやるには難しすぎませんか?
パパと、病み上がり長男坊は、お留守番でした。
そして翌週。火曜日は普通に過ごしていたわけです。
夕方、子どもたちと一緒に帰宅したところで、急にものすごい疲労感に襲われたわけです。それまでなんともなかったのに。
とにかく根性で子どもたちに夕飯を食べさせ、あとは帰宅した夫に任せて私は子供部屋の布団にもぐりこみました。ホットカーペットもつけたうえで。
深夜に体温を測ると40度。私もうつったか…。
ていうか体温計が壊れたんじゃないかと疑うほどに、前週の次男坊も長男坊も、その週の私も「40.3℃」の最高体温でした。なぜ全員同じなのだ。
さすがに水曜日は仕事を休みました。
子どもたちは1日でひく発熱と、その後数日「のどが痛い」という訴えでしたが、普通にしゃべってたし食べてたし、咳込んでもなかったので、のどの痛みのことは正直なめておりました。
…痛いって!!!!
びっくりするくらいのどが痛かったです。1週間近く続きました。
で、なんとか迎えたクリスマスイブ。
朝一番で前の週に公開されていた妖怪ウォッチの映画を見に行きました。
今までより対象年齢が一気に上がってる感じではあったのですが、共働きの両親に寂しい思いをしていた少年が闇の心に染まってって、これまでも何回もアニメの中で扱われてきた題材ですよね?が率直な感想でした。
子どもたちは楽しんでいたようです。
映画の後は恒例のヨロズマート。
ブルジョワタイムという時間帯にあたって3割引チケットをもらえて助かりました。ふ。
午後は近所のパティスリーで予約していたケーキを買ったのですが、ちょっと味が大人向け過ぎて子どもたちはあまり食べられませんでした(^^;)。
そしてこれだけいろいろ買ってもらっておいて、子どもたちのことろには無事にサンタさんのプレゼントが…。
リクエスト通りの「妖怪ウォッチバスターズ2 秘宝伝説バンバラヤ ソード」「(同)マグナム」をもらって大喜びしていました。
この長ったらしいゲーム名を聞いて、幼児教室の先生が目を白黒していたことを付け加えておきます。
長男坊の冬休み前半は、民間学童メイン。クリスマス会やお出かけを満喫しておりました。
で、大人が年末休みに入ると、まずは睡眠の確保。
子どもたちはその間、ひたすら妖怪ウォッチにマイクラにYouTube。
そして年末年始。子どもたちは食べます。ひたすら食べます。
長男坊は大みそかに梅が枝餅を1個食べてから年越しそばを大人一人前食べて、そのあとにまた梅が枝餅を2個食べたり。
おせちにあまり好きなものがなかった次男坊(でもエビだけ食べる)は、バナナを1本半食べてからリンゴを2/3個食べ、夜にはうち実家でエビフライをもりもり食べてから、またリンゴをもりもり食べ。
正月休みの間もステーキだ餃子だ鍋だ、デザートはリンゴを一人1個だ、とひたすら食べまくる子どもたち。
さすがにお腹をこわしてしまいました。
でも次男坊は保育園の給食メニューがお腹にやさしい「昼食:肉うどん、ヨーグルト、おやつ:七草がゆ」と知ると大喜びで出かけて行って、おかゆはたっぷりおかわりしたそうです。
どんどん子どもたちの食欲が増していってるらしい、この年末年始でした。
ちなみに新年いきなりの3連休も半日出勤2回で酷使されている私です。