内科医ミーの日常日記です。男の子二人に振り回される日々。
※医療相談などは一切受け付けておりません。
※この日記は帰国してから回想しながら書いています(そろそろ記憶があやしいっす/10月11日)
前日の深酒の影響はあれど、この日は謎のチョコレートエステを午後早い時間に予定していたため、前日よりやや早めに動き出さねばー、と。
思いつつも結局前日と同じくらいの時刻に起床。
朝食は前日と同じでルームサービスに。
小銭がうまく見当たらなくてチップ渡しそびれたら超不機嫌でした、持ってきたお姉さん。
この日の私の服装、ワインレッドのシャツにディーゼルのジーンズにコムサの黒いジャケット。それに前日ブティック街を歩いてるときに唯一買ったスカーフを巻いて、大きなサングラス。
鏡を見ながら自分で「何人やねん、あんた!」とツッコミ入れてしまいました。
前日の深酒の影響はあれど、この日は謎のチョコレートエステを午後早い時間に予定していたため、前日よりやや早めに動き出さねばー、と。
思いつつも結局前日と同じくらいの時刻に起床。
朝食は前日と同じでルームサービスに。
小銭がうまく見当たらなくてチップ渡しそびれたら超不機嫌でした、持ってきたお姉さん。
この日の私の服装、ワインレッドのシャツにディーゼルのジーンズにコムサの黒いジャケット。それに前日ブティック街を歩いてるときに唯一買ったスカーフを巻いて、大きなサングラス。
鏡を見ながら自分で「何人やねん、あんた!」とツッコミ入れてしまいました。
まずはバスで再びシテ島へ。
ここも行きたかったの、のサント・シャペルとコンシェルジュリー牢獄を目指します。コンシェルジュリーはベルばら読んだことある人はやはり行くべきでしょう(笑)。
が。
「警備上の理由のためこの土日は閉館します」(※両方とも裁判所敷地内)
単に観光客が多いってだけやんかー!
前に来たときもイースター前の混雑期だったんで「警備上の理由で」色んな施設が閉まっておりましたよ。うがー!
出鼻をくじかれつつ、本日もノートルダムへ。
しかーし!ここは開いてるものの、やはり長蛇の列!列!列!
(サント・シャペルなどが閉まってるので余計に流れ込む)
旦那「人多すぎ。やだ」
・・・うん、そういうと思いましたよ。
てことで裏手に回って、裏の公園から写真だけ。

まあ、晴れてよかったわ、みたいな。
それから橋を渡ってサン・ジェルマン・デュプレ地区を散歩しながらパンテオンへ。のだめワールドはここよりも少し西の方かな。
坂が多い地区だからなのか、レンタル電動自転車屋さんがありました。借りませんでしたけど(車が怖い)。
パンテオンはいつもは有料なんですがこの日はなにかイベントなのか、無料でした。
もともとはフランスに尽くした人の墓地である建物。ヴィクトル・ユゴー、ゾラ、ルソー、キュリー夫妻などの墓があります。サンテグジュペリの顕彰碑も。
内部のドームからは大きな振り子が吊り下げられてまして(これがイベント?)、これが地球の自転に従って振れる向きが変わることで時間を知らせる時計となっておりました。
で、その横に猫の置物。

パンテオンを出ると、バスで移動。オルセー美術館の横を通りつつ、ホテルのほうへと戻ります。
で、なんとなく昼ごはんを食べそびれたまま、部屋でチョコレートマッサージの準備。フィレンツェで買ってまだ残っていたビスコイなどをぼりぼりと食べながら待ちます。
もともとのプランでは二人とも受けることができたらしいのですが、私だけ受けて旦那はその間にカルチェラタンの本屋巡りをしたい、と言い出しました。
とはいえ、私はフランス語が全く出来ません。マッサージが始まるまで旦那にいてもらうことに。
ぴんぽーん
あ、来た。
・・・あれ?男の人?!
しかもスリムながら筋肉質でマッチョ系の白人の兄ちゃん。半袖Tシャツにジーパンと言うスタイル。
マッサージのための台を持ってきたみたいだけど・・・
兄ちゃん「強くするのがいいですか?リラクゼーションくらいがいいですか?」
あんたがするんかい!?
フランスでは国家資格らしいので、男性のエステティシャンが女性のマッサージをするのもありみたいな?
でもエステマッサージですよ!
パンツ一丁でほぼ全裸ですよ!!
旦那曰く、このとき私は傍目に見ても凍り付いていたらしい。(そしてそれを面白がっていた旦那/ヲイ)
旦那がまず英語で「日本では女性のマッサージは女性がするのが普通なんで、嫁はとまどってるんだ」と説明してくれるんですが、兄ちゃん、「ああ、僕、英語よくわからないんだ」と惚けるし。(嘘こけ!)
で、旦那がフランス語で言い直したらようやく女性のエステティシャンを呼んでくれることに。
待つこと10分弱。
結構すぐに代理の姉ちゃんはやってきました。
で。男性陣は出て行って(兄ちゃんにしっかりチップを渡しつつ)、なんとかかんとかマッサージ開始。
要は、オイルマッサージをチョコレートクリームでする感じ。いくらホテルが近所だからってさすがにゴディバじゃないですよー。
これはこれでチョコレートの香がよかったんですけどね。マッサージは弱めにお願いしたので可もなく不可もなく。
1時間ほどたっぷりマッサージしてもらったところで終了。足、腕、顔!とチョコだらけ(でもかなり伸ばされてたので一見してはわからないくらいでしたが)。
髪の毛までチョコがついてしまっていたので、ディナーに出かける前に髪も洗ってシャワー浴びねば。
さすがに私の狼狽振りを見たら、旦那も私を放置してカルチェラタンまでは行けなかったらしく、近くを散歩しただけで(買い物もしたみたいだけど)戻ってきてくれてました。
終わった後のお礼だなんだの細かい会話も全部引き受けてくれました。ありがとお
もちろんこの女性エステティシャンにもチップです。
去り際にこの女性、「まあ、私も男性をマッサージはしないけどねー」みたいなことをぽろりと零していったらしいですよ。
フロントを通して予約した段階で旦那はマッサージしてもらわずに私だけってのは言ってたはず。
連絡の不備と言うよりは、この二人がチップを倍額むしりとるために計ったんじゃ・・・(--#)。
まあ真相は不明ですが。
ここまでで私、精神的に疲労困憊だったのですが、ディナーは出かけなくてはなりません。
ある程度髪の毛が乾いたところで再度お出かけ。まだ早めの時間ではあったので、まずはそぞろ歩きを。
サントノレ通りを歩き出したら、教会から花嫁さんが出てきました。おお、結婚式してたんだー!
通りには真っ白のリムジンが停まっています。新郎新婦はこのリムジンに乗り込んで走り去りました。
珍しい光景を見れたねー、と言いつつ、旦那はすぐ傍の薬局でのど飴購入。乾燥してのどの調子が悪かったようなので。
で、シャンゼリゼ大通に向かっててくてくてく。
観光客で溢れる賑やかな通り。凱旋門に向かって緩やかな上り坂を登っていきます。
旦那「油断してるとめちゃくちゃ疲れるんよねー」
うん、何度も言われて覚悟してました。
途中の老舗カフェ、フーケッツで一休み。ウィンナーコーヒーとウィンナーショコラ。美味美味♪
我々はお店の中に入ったのですが、オープンカフェもありまして、そこでは鳩と店員さんの攻防が繰り広げられておりました(笑)。
ちょっと目を離すとテーブルから引いて一旦片隅のカウンタに置いてある皿やグラスに鳩が群れるのです。まあオープンカフェの宿命ですな。
そこから更に歩いて、凱旋門近くへ。
と、なにやら人がばらばらと車道に駆け出して交通規制をかけはじめます。
なんだなんだ?と見てみると、唐突にパレードが始まりました。

どうやら殉職消防士を讃える献花パレードだったようです。
凱旋門の下にある慰霊碑のほうへとパレードは進んでいきました。
(帰国してから母に話したところ、3歳のパリ行きでもこういうパレードに行きあったそうです。そういや写真があったような)
このとき凱旋門周囲のロータリーで交通規制をしていた黒人のおまわりさんがすごい長身のマッチョで格好良かったのが印象的。思わず見とれてしまいました(ヲイ)。
んで、やっぱり凱旋門には上らず。
合言葉は「人多すぎ」(笑)。
ディナーの予約の20時までまだ時間があったので、再度ホテル方向へバスで戻ります。
で、夕刻のヴァンドーム広場をぐるりと見て。

夕暮れのコンコルド広場を見て。

ディナーはロン・ポワン・デ・シャンゼリゼ近くのマコト・アオキという日本人シェフのお店へ。
私がフランス人の高飛車さに疲れ果てているのを察して、旦那がすべて日本語でいけるお店をチョイスしてくれました。
見事に客は日本人だらけでした(笑)。「地球の歩き方」で紹介されてますからねえ。
庶民的なフレンチで味も良。
前菜にぱらぱらとねぎがふってあったりするところが日本人の作るフレンチだなあ、と。でもこれも絶妙なバランスでよい効果。
すごく美味しかったんです。美味しかったんですけどー。
連日の美食ですっかり弱った我々の胃。日本人の胃にはイタリアンとフレンチの攻勢はやはりきつすぎました。
せっかくのお料理を残してしまいました。ごめんなさいー。
(たぶん夕方のカフェのも効いてたんだわ)
で、ディナーの後はタクシーでエッフェル塔へ。バスは残念ながら終わってしまっていたので。
EUの旗の色にライトアップされたエッフェル塔。

この時期は夜23:45まで開いてます。
夜も遅く冷えると言うのに、エレベーター乗り場の前は長蛇の列。やたらいちゃいちゃしてずーっと抱き合ってちゅっちゅちゅっちゅしながら進んでいるカップルが前のほうにいたのが、やっぱフランス(爆)。
見上げると見事な鉄骨の美。

残念ながら並んでるうちに最上階へのチケットは終了してしまいましたが、2階までは上れることに。2階と言っても上の写真の星マークより上ですよ。
ここで夜景に見とれつつも、寒いので足早に一周(笑)。

月はすでに半月。
市庁舎のほうで花火が上がっていたのですが気づいたのが遅く、デジカメの設定を花火モードに切り替えてる間に終わってしまいましたorz。
ここで二人の記念写真をぱちり。
ここのお土産屋さんも折角なので覗いてみました。
いかにもなグッズが揃ってて、「ここは東京タワーかよ」という気分になりました(笑)。
エレベーターは上るときも長蛇の列なら降りるときも長蛇の列。待ち時間がひたすら寒かったです。
地上に降り立つと、ちょうど23時。エッフェル塔がびかびか光りはじめました。
時報で1時間ごとにきらきら光るようです。5分程度(長い)。
やはりバスは終わっていそうだったので、タクシーでホテルへ帰りました。
いやー。盛りだくさんの1日でした。最後の夜も夜遊び堪能♪
ここも行きたかったの、のサント・シャペルとコンシェルジュリー牢獄を目指します。コンシェルジュリーはベルばら読んだことある人はやはり行くべきでしょう(笑)。
が。
「警備上の理由のためこの土日は閉館します」(※両方とも裁判所敷地内)
単に観光客が多いってだけやんかー!
前に来たときもイースター前の混雑期だったんで「警備上の理由で」色んな施設が閉まっておりましたよ。うがー!
出鼻をくじかれつつ、本日もノートルダムへ。
しかーし!ここは開いてるものの、やはり長蛇の列!列!列!
(サント・シャペルなどが閉まってるので余計に流れ込む)
旦那「人多すぎ。やだ」
・・・うん、そういうと思いましたよ。
てことで裏手に回って、裏の公園から写真だけ。
まあ、晴れてよかったわ、みたいな。
それから橋を渡ってサン・ジェルマン・デュプレ地区を散歩しながらパンテオンへ。のだめワールドはここよりも少し西の方かな。
坂が多い地区だからなのか、レンタル電動自転車屋さんがありました。借りませんでしたけど(車が怖い)。
パンテオンはいつもは有料なんですがこの日はなにかイベントなのか、無料でした。
もともとはフランスに尽くした人の墓地である建物。ヴィクトル・ユゴー、ゾラ、ルソー、キュリー夫妻などの墓があります。サンテグジュペリの顕彰碑も。
内部のドームからは大きな振り子が吊り下げられてまして(これがイベント?)、これが地球の自転に従って振れる向きが変わることで時間を知らせる時計となっておりました。
で、その横に猫の置物。
パンテオンを出ると、バスで移動。オルセー美術館の横を通りつつ、ホテルのほうへと戻ります。
で、なんとなく昼ごはんを食べそびれたまま、部屋でチョコレートマッサージの準備。フィレンツェで買ってまだ残っていたビスコイなどをぼりぼりと食べながら待ちます。
もともとのプランでは二人とも受けることができたらしいのですが、私だけ受けて旦那はその間にカルチェラタンの本屋巡りをしたい、と言い出しました。
とはいえ、私はフランス語が全く出来ません。マッサージが始まるまで旦那にいてもらうことに。
ぴんぽーん
あ、来た。
・・・あれ?男の人?!
しかもスリムながら筋肉質でマッチョ系の白人の兄ちゃん。半袖Tシャツにジーパンと言うスタイル。
マッサージのための台を持ってきたみたいだけど・・・
兄ちゃん「強くするのがいいですか?リラクゼーションくらいがいいですか?」
あんたがするんかい!?
フランスでは国家資格らしいので、男性のエステティシャンが女性のマッサージをするのもありみたいな?
でもエステマッサージですよ!
パンツ一丁でほぼ全裸ですよ!!
旦那曰く、このとき私は傍目に見ても凍り付いていたらしい。(そしてそれを面白がっていた旦那/ヲイ)
旦那がまず英語で「日本では女性のマッサージは女性がするのが普通なんで、嫁はとまどってるんだ」と説明してくれるんですが、兄ちゃん、「ああ、僕、英語よくわからないんだ」と惚けるし。(嘘こけ!)
で、旦那がフランス語で言い直したらようやく女性のエステティシャンを呼んでくれることに。
待つこと10分弱。
結構すぐに代理の姉ちゃんはやってきました。
で。男性陣は出て行って(兄ちゃんにしっかりチップを渡しつつ)、なんとかかんとかマッサージ開始。
要は、オイルマッサージをチョコレートクリームでする感じ。いくらホテルが近所だからってさすがにゴディバじゃないですよー。
これはこれでチョコレートの香がよかったんですけどね。マッサージは弱めにお願いしたので可もなく不可もなく。
1時間ほどたっぷりマッサージしてもらったところで終了。足、腕、顔!とチョコだらけ(でもかなり伸ばされてたので一見してはわからないくらいでしたが)。
髪の毛までチョコがついてしまっていたので、ディナーに出かける前に髪も洗ってシャワー浴びねば。
さすがに私の狼狽振りを見たら、旦那も私を放置してカルチェラタンまでは行けなかったらしく、近くを散歩しただけで(買い物もしたみたいだけど)戻ってきてくれてました。
終わった後のお礼だなんだの細かい会話も全部引き受けてくれました。ありがとお
もちろんこの女性エステティシャンにもチップです。
去り際にこの女性、「まあ、私も男性をマッサージはしないけどねー」みたいなことをぽろりと零していったらしいですよ。
フロントを通して予約した段階で旦那はマッサージしてもらわずに私だけってのは言ってたはず。
連絡の不備と言うよりは、この二人がチップを倍額むしりとるために計ったんじゃ・・・(--#)。
まあ真相は不明ですが。
ここまでで私、精神的に疲労困憊だったのですが、ディナーは出かけなくてはなりません。
ある程度髪の毛が乾いたところで再度お出かけ。まだ早めの時間ではあったので、まずはそぞろ歩きを。
サントノレ通りを歩き出したら、教会から花嫁さんが出てきました。おお、結婚式してたんだー!
通りには真っ白のリムジンが停まっています。新郎新婦はこのリムジンに乗り込んで走り去りました。
珍しい光景を見れたねー、と言いつつ、旦那はすぐ傍の薬局でのど飴購入。乾燥してのどの調子が悪かったようなので。
で、シャンゼリゼ大通に向かっててくてくてく。
観光客で溢れる賑やかな通り。凱旋門に向かって緩やかな上り坂を登っていきます。
旦那「油断してるとめちゃくちゃ疲れるんよねー」
うん、何度も言われて覚悟してました。
途中の老舗カフェ、フーケッツで一休み。ウィンナーコーヒーとウィンナーショコラ。美味美味♪
我々はお店の中に入ったのですが、オープンカフェもありまして、そこでは鳩と店員さんの攻防が繰り広げられておりました(笑)。
ちょっと目を離すとテーブルから引いて一旦片隅のカウンタに置いてある皿やグラスに鳩が群れるのです。まあオープンカフェの宿命ですな。
そこから更に歩いて、凱旋門近くへ。
と、なにやら人がばらばらと車道に駆け出して交通規制をかけはじめます。
なんだなんだ?と見てみると、唐突にパレードが始まりました。
どうやら殉職消防士を讃える献花パレードだったようです。
凱旋門の下にある慰霊碑のほうへとパレードは進んでいきました。
(帰国してから母に話したところ、3歳のパリ行きでもこういうパレードに行きあったそうです。そういや写真があったような)
このとき凱旋門周囲のロータリーで交通規制をしていた黒人のおまわりさんがすごい長身のマッチョで格好良かったのが印象的。思わず見とれてしまいました(ヲイ)。
んで、やっぱり凱旋門には上らず。
合言葉は「人多すぎ」(笑)。
ディナーの予約の20時までまだ時間があったので、再度ホテル方向へバスで戻ります。
で、夕刻のヴァンドーム広場をぐるりと見て。
夕暮れのコンコルド広場を見て。
ディナーはロン・ポワン・デ・シャンゼリゼ近くのマコト・アオキという日本人シェフのお店へ。
私がフランス人の高飛車さに疲れ果てているのを察して、旦那がすべて日本語でいけるお店をチョイスしてくれました。
見事に客は日本人だらけでした(笑)。「地球の歩き方」で紹介されてますからねえ。
庶民的なフレンチで味も良。
前菜にぱらぱらとねぎがふってあったりするところが日本人の作るフレンチだなあ、と。でもこれも絶妙なバランスでよい効果。
すごく美味しかったんです。美味しかったんですけどー。
連日の美食ですっかり弱った我々の胃。日本人の胃にはイタリアンとフレンチの攻勢はやはりきつすぎました。
せっかくのお料理を残してしまいました。ごめんなさいー。
(たぶん夕方のカフェのも効いてたんだわ)
で、ディナーの後はタクシーでエッフェル塔へ。バスは残念ながら終わってしまっていたので。
EUの旗の色にライトアップされたエッフェル塔。
この時期は夜23:45まで開いてます。
夜も遅く冷えると言うのに、エレベーター乗り場の前は長蛇の列。やたらいちゃいちゃしてずーっと抱き合ってちゅっちゅちゅっちゅしながら進んでいるカップルが前のほうにいたのが、やっぱフランス(爆)。
見上げると見事な鉄骨の美。
残念ながら並んでるうちに最上階へのチケットは終了してしまいましたが、2階までは上れることに。2階と言っても上の写真の星マークより上ですよ。
ここで夜景に見とれつつも、寒いので足早に一周(笑)。
月はすでに半月。
市庁舎のほうで花火が上がっていたのですが気づいたのが遅く、デジカメの設定を花火モードに切り替えてる間に終わってしまいましたorz。
ここで二人の記念写真をぱちり。
ここのお土産屋さんも折角なので覗いてみました。
いかにもなグッズが揃ってて、「ここは東京タワーかよ」という気分になりました(笑)。
エレベーターは上るときも長蛇の列なら降りるときも長蛇の列。待ち時間がひたすら寒かったです。
地上に降り立つと、ちょうど23時。エッフェル塔がびかびか光りはじめました。
時報で1時間ごとにきらきら光るようです。5分程度(長い)。
やはりバスは終わっていそうだったので、タクシーでホテルへ帰りました。
いやー。盛りだくさんの1日でした。最後の夜も夜遊び堪能♪
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