内科医ミーの日常日記です。男の子二人に振り回される日々。
※医療相談などは一切受け付けておりません。
2度目の手足口病も治ってしまい、一昨日からちびっ子を保育園に行かせています。
で。
昨日夕方、ちびっ子が保育園の園庭のアスレチックから落ちました。
何回も丸太のはしごを上っては滑り台で滑り降りて、を繰り返していて、さすがに遅くなったので「もう帰ろう」と抱っこして歩き出したんです。
そしたら大暴れ。
「いや~だ!ぎゃあぎゃあ☆@△」
と強制的に私の手から離れます。
なので、
「ひなちゃん(保育園で飼育されてる子ヤギ)を見に行こう」
と、門のそばまでさりげなく誘導。
ところが!
またそこから私の手を振り切ると、ダッシュでアスレチックへ。
もうこうなったら私がついて行かなければ心細くなって戻ってくるだろう、と放置しました。
ら。
ずる
ごん☆
ぼてぼてぼて
うわあああああ!一番上(高さ2メートルくらい)から落ちたよ!
真っ青になって駆けつけると、ちびっ子は「うえええええん」と泣いています。
見たところ出血はなさそうです。
手足もちゃんと動かしてるので、骨折やひどい打撲はなさそうです。
どうやら最初に丸太にごんとぶつけた額に小さなたんこぶがあるだけで、擦り傷すらなさそげ。
恐るべし!幼児の柔軟性!
というわけで1分ほど泣いていたちびっ子。
泣き止んできたので立たせてやると、むっときばった顔をしてはしごを再び上り始めました。
「大丈夫なの?!」
と訊くも、無言で上るちびっ子。
今度はすいすいとアスレチックに上りきり、滑り台のほうへ。
「ママ」
と、か細い声で言うので、
「見てるよ」
と下から応えてやると、1回頷いてから、頑張って座ったまま滑り降りてきました(まだ座ったまま滑るのは怖いらしくていつも及び腰で顔が引きつってます)。
「よく頑張ったね~」
と褒めてやると、まだ涙が溜まった目で「ボク頑張ったもん」という感じに遠くを睨んで、今度はおとなしく抱っこされて駐車場に移動しました。
なんというか、強い子です。
たぶん子どもの頃の私だったら、何年かたつまでそのアスレチックには近寄れてなかったことでしょう。
ちなみにこの遊具には5月ごろから上れるようになっていまして、つい最近まではちゃんとちびっ子が上るときはすぐ後ろで身構えてて、落ちても受け止められるようにしていました(1回足を滑らせただけでした)。
ここのところ大丈夫そうだったんで離れてたんですけどね~。ううむ
で。
昨日夕方、ちびっ子が保育園の園庭のアスレチックから落ちました。
何回も丸太のはしごを上っては滑り台で滑り降りて、を繰り返していて、さすがに遅くなったので「もう帰ろう」と抱っこして歩き出したんです。
そしたら大暴れ。
「いや~だ!ぎゃあぎゃあ☆@△」
と強制的に私の手から離れます。
なので、
「ひなちゃん(保育園で飼育されてる子ヤギ)を見に行こう」
と、門のそばまでさりげなく誘導。
ところが!
またそこから私の手を振り切ると、ダッシュでアスレチックへ。
もうこうなったら私がついて行かなければ心細くなって戻ってくるだろう、と放置しました。
ら。
ずる
ごん☆
ぼてぼてぼて
うわあああああ!一番上(高さ2メートルくらい)から落ちたよ!
真っ青になって駆けつけると、ちびっ子は「うえええええん」と泣いています。
見たところ出血はなさそうです。
手足もちゃんと動かしてるので、骨折やひどい打撲はなさそうです。
どうやら最初に丸太にごんとぶつけた額に小さなたんこぶがあるだけで、擦り傷すらなさそげ。
恐るべし!幼児の柔軟性!
というわけで1分ほど泣いていたちびっ子。
泣き止んできたので立たせてやると、むっときばった顔をしてはしごを再び上り始めました。
「大丈夫なの?!」
と訊くも、無言で上るちびっ子。
今度はすいすいとアスレチックに上りきり、滑り台のほうへ。
「ママ」
と、か細い声で言うので、
「見てるよ」
と下から応えてやると、1回頷いてから、頑張って座ったまま滑り降りてきました(まだ座ったまま滑るのは怖いらしくていつも及び腰で顔が引きつってます)。
「よく頑張ったね~」
と褒めてやると、まだ涙が溜まった目で「ボク頑張ったもん」という感じに遠くを睨んで、今度はおとなしく抱っこされて駐車場に移動しました。
なんというか、強い子です。
たぶん子どもの頃の私だったら、何年かたつまでそのアスレチックには近寄れてなかったことでしょう。
ちなみにこの遊具には5月ごろから上れるようになっていまして、つい最近まではちゃんとちびっ子が上るときはすぐ後ろで身構えてて、落ちても受け止められるようにしていました(1回足を滑らせただけでした)。
ここのところ大丈夫そうだったんで離れてたんですけどね~。ううむ
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