内科医ミーの日常日記です。男の子二人に振り回される日々。
※医療相談などは一切受け付けておりません。
ブログ絶賛放置中です(^^;)。
次男坊はおくいぞめの翌日からすでに寝返りを開始。4ヶ月を過ぎた現在、うつ伏せで手足をじたばたして「前に進ま~ん!!」という感じで怒ってにゃ~にゃ~叫んでます。
食欲も旺盛なようで、皆が食べているのを見て「僕も食べた~い」と、じ~~~~
。よだれもダーーー。文字通り指をくわえて見ています。
そんな時の長男坊の決まり文句。「大きくなったらね~」。
次男坊が泣いているときの長男坊のセリフもいかしてます。
「皆がいるから大丈夫よ~」。
そんな長男坊。大きな病気はしていませんが、ちょこちょこトラブルはやっぱり抱えています。
とにかく皮膚科系!
春からこっち、何度も水イボ(伝染性軟属腫)を繰り返しています。
放置していてもいずれは自然治癒するものですが、なにしろ保育園で他のお友だちにうつしちゃいますし(というかうつされちゃってますし)、免疫がつくまでどれだけ時間がかかるか不明(数カ月から数年)なのでその間、保育園のプールに入れないのも可哀想です。
なのでできるたびに皮膚科でとってもらっています。
このとき、保険適応外でペンレステープと言う局所麻酔薬を使っていてもかなり痛いらしく、テープを貼ること自体を大暴れして汗だくになって嫌がるようになってしまいました(--;)。汗でペンレスはつかなくなるんですね~。
そうこうしているうちに、今度はお盆前にとびひ(伝染性膿痂疹)発生!
最初は足首に一つだけだったから、手持ちの抗生物質軟膏を塗って絆創膏で覆ってればいいかな~と。
しかし上にあるようにテープや絆創膏を貼ることそのものが恐怖の対象になってしまった長男坊。
お風呂上りに絆創膏を貼ろうとすると大暴れ!浸出液がそこかしこについてしまいます
。
で、かかりつけの皮膚科がお盆休みに入った土曜日の夜、脇にもとびひしていることに気づきましたorz。
とりあえず患部を覆うのは乾きやすいように絆創膏をやめてガーゼに変更。足首のほうはネット包帯も使用。
月曜日は13日。開業医さんは絶賛お盆休み中。かかりつけの皮膚科も小児科も泌尿器科・皮膚科も。
開いてるのは総合病院くらいです。
というわけで次男坊を春に出産した総合病院は皮膚科もあるということで、長男坊を連れて行きました(他の総合病院は皮膚科があっても「紹介状を持った重病の方のみ」なんで受診しにくかった)。
そこでの長男坊がテープを貼るのをあまりに怖がるので、皮膚科の先生も看護師さんもドン引きしてました(^^;)。
「いや、そんなに嫌がるなら軟膏を回数を多めに塗って保護しておけばいいですから」
と言われてしまいました。
いやいやいや、まだ赤子の次男坊にうつったら命に関わりますから!とはその場では言いませんでしたけども。
で、処方された内服と外用の抗生物質で1週間ほどで治りました。
その間に、なんとかガーゼを貼ることに慣れさせることにも成功。
「剥がすのはちょっと痛いからイヤよ」と言う程度で、暴れずに貼らせてくれるようになりました。
剥がすときには大声で「ママ助けて~~~~(><)」と叫びますけども(笑/パパがシャワーの時についでに剥がす)。
幸いにも次男坊にも今のところうつっておりません。
水イボはちょっと怪しいかなと言う発疹がありましたが、皮膚科で診てもらって「違いそうですよ」とのことでした。
でもまた長男坊に水イボが生えてるからな~。
またテープはイヤよ~!になりそうです(--;)。
ちなみに、お盆には私の手指にも一ヶ所水ぶくれが(--;)。
かなり激痛を伴ってどんどん大きくなる水ぶくれ。火傷したり虫に刺された記憶はないんですが、どうも細菌感染してしまったようです。とびひと違って破れないし・・・。
てことで15日にはまた同じ総合病院の皮膚科外来を私が受診しました。
ぺろっと剥がしてもらって(この時点では全く痛みませんでした)消毒。子どもと同じ内服と外用の抗生物質が処方されました。
で、こっちは3日ほどで治癒。さすがに成人の免疫力のが子どもより強いわ。
そんなこんなで皮膚科にお世話になりまくりな日々の合間を縫って、子どもたちを旦那実家やうち実家にちょくちょくつれていっております。
何しろ長男が「じいちゃんとこ行くよ。T兄ちゃんに会うよ」だの「じいちゃんばあばのとこ行くよ」だの騒ぎますので(^^;)。
もうすぐ3歳になる長男坊は小学校2年生の従兄くんが大好き。5年生のお兄ちゃんのほうは大きすぎるらしい。
赤ちゃん連れだからなかなか両実家以外の場所に連れて行ってやれませんが、まだ恐竜ブームが続いている長男坊を恐竜の骨格模型がある博物館に近々連れて行ってやるつもりです。
従兄くんたちが卒業した恐竜のフィギュアや本を山ほどもらっても、まだ「(本屋に行って)新しいの恐竜の本買うよ~」と騒いでいる長男坊だったりします。
次男坊のほうは自分のお兄ちゃんが大好き!
お兄ちゃんがおもちゃで遊ぶのをじーっと見ていますし、お兄ちゃんが保育園から帰ってくるとにこ~っと微笑みます。
たぶんお兄ちゃんを追いかけるためにはいはいも早く始めてしまうのでしょう。
・・・食べ物を早く食べるために根性で生後5ヶ月前に歯を生やしたお兄ちゃんと方向は違いますが、似た根性を持っているようです。
次男坊はおくいぞめの翌日からすでに寝返りを開始。4ヶ月を過ぎた現在、うつ伏せで手足をじたばたして「前に進ま~ん!!」という感じで怒ってにゃ~にゃ~叫んでます。
食欲も旺盛なようで、皆が食べているのを見て「僕も食べた~い」と、じ~~~~

そんな時の長男坊の決まり文句。「大きくなったらね~」。
次男坊が泣いているときの長男坊のセリフもいかしてます。
「皆がいるから大丈夫よ~」。
そんな長男坊。大きな病気はしていませんが、ちょこちょこトラブルはやっぱり抱えています。
とにかく皮膚科系!
春からこっち、何度も水イボ(伝染性軟属腫)を繰り返しています。
放置していてもいずれは自然治癒するものですが、なにしろ保育園で他のお友だちにうつしちゃいますし(というかうつされちゃってますし)、免疫がつくまでどれだけ時間がかかるか不明(数カ月から数年)なのでその間、保育園のプールに入れないのも可哀想です。
なのでできるたびに皮膚科でとってもらっています。
このとき、保険適応外でペンレステープと言う局所麻酔薬を使っていてもかなり痛いらしく、テープを貼ること自体を大暴れして汗だくになって嫌がるようになってしまいました(--;)。汗でペンレスはつかなくなるんですね~。
そうこうしているうちに、今度はお盆前にとびひ(伝染性膿痂疹)発生!

最初は足首に一つだけだったから、手持ちの抗生物質軟膏を塗って絆創膏で覆ってればいいかな~と。
しかし上にあるようにテープや絆創膏を貼ることそのものが恐怖の対象になってしまった長男坊。
お風呂上りに絆創膏を貼ろうとすると大暴れ!浸出液がそこかしこについてしまいます

で、かかりつけの皮膚科がお盆休みに入った土曜日の夜、脇にもとびひしていることに気づきましたorz。
とりあえず患部を覆うのは乾きやすいように絆創膏をやめてガーゼに変更。足首のほうはネット包帯も使用。
月曜日は13日。開業医さんは絶賛お盆休み中。かかりつけの皮膚科も小児科も泌尿器科・皮膚科も。
開いてるのは総合病院くらいです。
というわけで次男坊を春に出産した総合病院は皮膚科もあるということで、長男坊を連れて行きました(他の総合病院は皮膚科があっても「紹介状を持った重病の方のみ」なんで受診しにくかった)。
そこでの長男坊がテープを貼るのをあまりに怖がるので、皮膚科の先生も看護師さんもドン引きしてました(^^;)。
「いや、そんなに嫌がるなら軟膏を回数を多めに塗って保護しておけばいいですから」
と言われてしまいました。
いやいやいや、まだ赤子の次男坊にうつったら命に関わりますから!とはその場では言いませんでしたけども。
で、処方された内服と外用の抗生物質で1週間ほどで治りました。
その間に、なんとかガーゼを貼ることに慣れさせることにも成功。
「剥がすのはちょっと痛いからイヤよ」と言う程度で、暴れずに貼らせてくれるようになりました。
剥がすときには大声で「ママ助けて~~~~(><)」と叫びますけども(笑/パパがシャワーの時についでに剥がす)。
幸いにも次男坊にも今のところうつっておりません。
水イボはちょっと怪しいかなと言う発疹がありましたが、皮膚科で診てもらって「違いそうですよ」とのことでした。
でもまた長男坊に水イボが生えてるからな~。
またテープはイヤよ~!になりそうです(--;)。
ちなみに、お盆には私の手指にも一ヶ所水ぶくれが(--;)。
かなり激痛を伴ってどんどん大きくなる水ぶくれ。火傷したり虫に刺された記憶はないんですが、どうも細菌感染してしまったようです。とびひと違って破れないし・・・。
てことで15日にはまた同じ総合病院の皮膚科外来を私が受診しました。
ぺろっと剥がしてもらって(この時点では全く痛みませんでした)消毒。子どもと同じ内服と外用の抗生物質が処方されました。
で、こっちは3日ほどで治癒。さすがに成人の免疫力のが子どもより強いわ。
そんなこんなで皮膚科にお世話になりまくりな日々の合間を縫って、子どもたちを旦那実家やうち実家にちょくちょくつれていっております。
何しろ長男が「じいちゃんとこ行くよ。T兄ちゃんに会うよ」だの「じいちゃんばあばのとこ行くよ」だの騒ぎますので(^^;)。
もうすぐ3歳になる長男坊は小学校2年生の従兄くんが大好き。5年生のお兄ちゃんのほうは大きすぎるらしい。
赤ちゃん連れだからなかなか両実家以外の場所に連れて行ってやれませんが、まだ恐竜ブームが続いている長男坊を恐竜の骨格模型がある博物館に近々連れて行ってやるつもりです。
従兄くんたちが卒業した恐竜のフィギュアや本を山ほどもらっても、まだ「(本屋に行って)新しいの恐竜の本買うよ~」と騒いでいる長男坊だったりします。
次男坊のほうは自分のお兄ちゃんが大好き!
お兄ちゃんがおもちゃで遊ぶのをじーっと見ていますし、お兄ちゃんが保育園から帰ってくるとにこ~っと微笑みます。
たぶんお兄ちゃんを追いかけるためにはいはいも早く始めてしまうのでしょう。
・・・食べ物を早く食べるために根性で生後5ヶ月前に歯を生やしたお兄ちゃんと方向は違いますが、似た根性を持っているようです。
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