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内科医ミーの日常日記です。男の子二人に振り回される日々。 ※医療相談などは一切受け付けておりません。
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長男坊、6歳のお誕生日プレゼントは自転車ではなくゲーム「妖怪ウォッチバスターズ 白犬隊」。
一つだけだとケンカになるのでついでに次男坊にも「赤猫団」。
一気に妖怪ウォッチ三昧な日々です。

テレビにしても、ONE PIECEのCSでの一挙放送をあまり見なくなりましたし。
戦隊もののニンニンジャーもほぼまったく見なくなりましたし。
ドラえもんとクレヨンしんちゃんだけ長男坊が見たがる程度。

あとはPSを使ってNetflixで昨年の劇場版妖怪ウォッチを見たり、YouTubeでバスターズの実況動画を見たり(どこのゲーマーだ)(※任天堂のゲームはルールさえ守ってれば実況動画のUploadは許可しているそうです)。

次男坊の寝言も「妖怪ウォッチ見ない~」。夢の中では見ないんだ。

無料更新データ「月兎組」もさっそくDLしてプレイ中。



長男坊は来春の小学校入学を控えて就学前健診が11月にありました。
体育館での待ち時間、初対面のお子さんたちと一目で意気投合して鬼ごっこを始める長男坊。
マイク持ってる教頭先生が「跳び箱の上に乗ってるみんな~、危ないからお母さんのそばに戻ろうね~」と何度も呼びかけますが、長男坊ふくめ何人かはどこふく風。
私が近くまで行って「降りなさい」と言っても全く聞く耳もってません。
とうとう教頭先生がキレて「降りなさいと言ってるだろう!」と叫んでいました。
注意されてもすぐやめない長男坊。先が思いやられます。

健診そのものは待ち時間がメインで、ほぼ聴診だけの内科健診に、さらっと見られるだけの歯科検診、それと視力検査だけ。
心配なことがある人だけそのあとで校長先生に個別に相談(受付時に申し込み)でした。

校区の小学校の来春の入学予定者は190人。6クラスの予定のようです。多すぎ!



次男坊は飛躍的に言葉が増えて、今は3~4歳の男の子としてはこんなもんかなレベルまでなっています(女の子よりはまだまだたどたどしいですが)。
満年齢で今年3歳の七五三をしました。数えではまず無理だったので。
前撮り写真は写真館で袴を借りて。一目でラブリーな柄の着物を選んでいました。
途中でぐふぐふ笑いながらいたずらをしまくるのですが、幼児の写真を撮り慣れてるはずのカメラマンさん(男性)が「可愛い…」と思わずつぶやいていたのが印象的でした。
いまだに可愛さを売りにしている次男坊です。大丈夫か?

11月に神社に行く時はスーツ姿で。
朝のうちに行ったので待ち時間は数分だったんですが、それが待てない子どもたち。
「退屈~」と走り回り。
ご祈願が始まってからも、
「退屈~。おうち帰ってお菓子食べる~」
とか口走る始末。をい!!
 


保育園行事は、運動会にいもほり遠足(年長のみ)にみかん狩り、と目白押し。
二人ともそれなりに楽しそうにこなしていました。
特にいもほりは長男坊が2kg以上も掘ってきたので、てんぷらに味噌汁にサラダにスイートポテト、とさつまいもづくしの1週間を過ごしました。

そして12月はおゆうぎ会。今年はなんとも波乱万丈でした。
二人とも練習そのものは楽しそうにこなしていました。特に長男坊は聖誕劇で三博士の一人、バルタザル。昨年からやりたいやりたいと言っていたし(宝物を運ぶシーンがしたかった守銭奴)、パパも子どものころに三博士をやったと聞いていたし、でやる気満々。
ところが、おゆうぎ会の1週間前に長男坊は久しぶりの喘息発作。1日で治まりはしたのですが、ちょっと私が焦りました(最後のおゆうぎ会なのに~)。

で、なんとか大丈夫そうかな~と思っていたら、今度は次男坊が金曜日の未明に発熱orz(おゆうぎ会は土曜日です)。
朝には解熱してましたし、お腹の調子とかも悪くなかったし、その日1日病児保育で休んでもらったら大丈夫かな~と思ったのですが、本人のテンションはだだ下がり。
「パパとお留守番する~~~」と、いつもは大好きな病児保育へ行くことも拒否(でも行ってもらいましたが)。

なんとおゆうぎ会当日も登園を全力で拒否しはじめたのですΣ(-△-;)。
泣いて大暴れするので着替えもできないという状況に。
すると旦那が「こんな状況で連れて行ってちゃんとできると思えない」と言って二人で留守番すると言い出したのです。
そりゃやや体調不良で眠そうだけど、熱もないし、お腹もこわしてないよ!?と説得を試みたのですが、とにかく二人とも動いてくれず。
仕方なく長男坊と二人だけで登園しました。
やや残念そうでしたが(最後のおゆうぎ会なのに)、とても楽しそうに頑張った長男坊でした。

おゆうぎ会後にあったお楽しみ会で、サンタさんのコスチュームを着たお兄さんからプレゼントをもらった長男坊。
司会の先生が「先生はサンタさんの電話番号を知ってるので特別に来てもらいました」「○○組さん(年長さん)たちは目の前で電話してたからわかるよね~?」と演出してましたが、長男坊的にはバレバレ。
「あれ体育の先生(市内の大学のスポーツ科の学生さん)だよね。本当のサンタさんは24日の夜まで来ないんだもんね」
と帰路で言っておりました。
 
帰宅すると次男坊はぐっすり。パパにテレビもゲームも取り上げられて散々泣いて、諦めて寝たようです。
「休んでもいいことないって思い知らせんと」と旦那。

まあ、翌日は翌日で腹痛で午後まで眠りっぱなしだった次男坊ですので、結果的に無理せず休ませて正解だったのでしょうけど。
それでもこの1年で目に見えて成長した次男坊だけに、ちょっとがっかりしてしまう親心。(特に言葉とか言葉とか言葉とか。おゆうぎ会では歌の演目もあったんです)



で、クリスマスイブの朝、長男坊が「サンタさんてパパとママがプレゼント買ってるんでしょ?だってあんな大きな靴下とか変やろ?」とか言い出しました。
イオンモールとかで売ってるのを見かける大きなサンタブーツ型の袋にプレゼントが入れられてくるので怪しいと思ったらしいです。
「大丈夫?サンタさん、疑ってる子のところには来ないってよ?サンタさんは良い子のことをいつも見守ってるんだよ?」
と返しておきました。
夜にはNORADやGoogleのサンタ追跡を見せて、「ほらほら、どんどん近くまで来てるよ、早く寝ないとサンタさんが通り過ぎて行っちゃうかもよ」とダメ押ししたり。
一応それで疑いを払しょくできていればいいのですが。

次男坊はイブの保育園からの帰り道。
「お昼寝の時にね、プレゼントは妖怪メダルにしてくださいってサンタさんにお祈りしたの」
待て!それ数日前にいったんキャンセルしなかったっけ?

とりあえず無事に子どもたちのところにサンタさんは来てくれました。
妖怪ウォッチUの更新キット。メダルも付属してたので次男坊のお願いにもかなう形になりました。
ついでに「さむがりやのサンタ」「としょかんライオン」の絵本も入っていたので、25日の夜に読んでやります。

私「『さむがりやのサンタ』」
次男坊「“サンタさん”でしょ!!」
サンタさんのことをサンタと呼び捨てにするたびにさんづけを要求する真面目な次男坊なのでした。いや、絵本のタイトルなんだからしょうがないんだけど。



今年は妖怪ウォッチ映画を公開すぐの週末ではなく翌週に行ったので、そこそこ余裕で見れました(といっても3日前に前売り券を指定券に交換しに行ったりしましたが)。もちろん子ども連れが多かったですけどね。

今回は次男坊が初めて最後まで劇場内で見ることができました(前回クレしん映画はオープニングのみで中座)。
5つの短い話で構成されていたのはメインターゲットが昨年までより幼児にシフトしているというマーケティングの結果なのかもです。3歳児でも飽きずに最後まで見れる。
長男坊は静かに集中して見ていましたが(今年は踊りださず/笑)、次男坊はいちいち感想をしゃべりだすので静かにさせるのに気を遣いました(^^;)。

いつもの近所のシネコンに行ったのですが、入居しているモールの改装(数年がかりの再開発)のため3月末で閉鎖されるのが痛いです。改装後に再入居するかも未定。
ドラえもん映画まではここで見れそうですが、その後はどこに行こうかで悩んでおります。
他のシネコン、どこもかしこも人も車も多くて、行きにくいのですよね。遠くなるのももちろんですが。
ああ、ため息。
客がいないモールだからそりゃ再開発になるのはしょうがないんですが、だからこそ子ども連れでの映画には最適だったのになあ…。爆買い中国人はうじゃうじゃなんですけどね~。



そんな感じのこの頃です。

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