内科医ミーの日常日記です。男の子二人に振り回される日々。
※医療相談などは一切受け付けておりません。
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お久しぶりでございます。
酷暑の折、いかがお過ごしでしょうか?
我が家はおおむね元気です。いちおう。
この春で長男坊2年生、次男坊年中さんになりました。
いつも二人でぺちゃくちゃぺちゃくちゃ、大声でしゃべり続けております。
とにかくこの3ヶ月半の出来事と言えば、子どもたちの病院通い!
体は元気なんですけどね。
4月の初めに子どもたちと私とで早めのお花見に行った公園で次男坊が転倒して、木の根っこに前歯をぶつけました。
↓
歯科で経過観察していましたが、痛みがなかなかひかず、変色が…!
↓
歯髄炎で処置
↓
その後も他の虫歯の治療も併せて6月半ばまで毎週歯科受診
次にGW中、長男坊が「なんかできてる」。右足の裏に大きなイボが!
↓
皮膚科に毎週受診して液体窒素療法+毎日サリチル酸ワセリン塗布
↓
7月に入ってようやくぼろりと本体がはずれる
↓
でもまだ小さく残ってそうな…てことで通院再開…。←いまここ
まだ続きそうです。しくしくしく
ともあれこの一連の出来事では、子どもたちに錠剤やカプセルを服用する練習させててよかった~、とつくづく思いました。もともと薬を嫌がらないありがたい子どもたちではあるのですが。
次男坊の歯髄炎の処置の際に処方された感染予防の抗生物質は粉薬でしたが、頓用の鎮痛薬が錠剤のナイキサンでした。
5歳児に普通の錠剤…。
よかった、トレーニングしてて。
そして今度は長男坊。イボの処置を続けている途中で、皮下に炎症を起こしたことがありました。
初めは抗生物質のクリームが処方されたのですが、1週間たってもよくならないので内服の抗生物質が追加で処方されました。
こちらはカプセル。しかもセフェム系なので1日3回。
長男坊はお昼の分の薬をヒートごと渡したら、お昼に学校でちゃんと自分で出して服用してくれました(連絡帳にも記載して担任の先生にも見守ってもらいました)。
ふう、よかった。
ちなみに我が家での子どもたちの服薬状況の変遷は…。
乳児期は粉薬を水で溶いてスポイトで
↓
次にスプーンの上で水で溶いて、そのまま口に
↓
3歳ごろには薬包から直接口に粉薬を入れて、水で飲み込ませる
↓
4歳からお腹の調子が悪い時にビオフェルミンを噛み砕いて飲ませる
↓
5歳から口内炎の時にチョコラBBジュニアを噛まずに水で飲ませる←次男坊いまここ
↓
7歳から小児用鼻炎カプセル(OTC)を鼻炎がひどい時に飲ませる
↓
同じく7歳から下痢してる時に正露丸を、水を先に口に含んでから服用させる←長男坊いまここ
という順番で来ております。
錠剤やカプセルを自分で飲んでくれるようになると楽ですね~。
かえって粉薬を処方されるとまだこっちが口に放り込んでやらないといけないので、面倒くさく感じてしまいます。
あとおまけで6月に耳鼻科。
長男坊が学校の耳鼻科検診で今年も耳垢塞栓を指摘されたので耳鼻科へ(どうも咀嚼などで自然に排出されない体質のようで。自宅での耳掃除も入口あたりを綿棒で拭うのが精一杯←基本させてくれない)。
ついでに次男坊も長年耳鼻科に行ってなかったので、二人揃ってでっかい耳垢をとってもらったのが土曜日。
月曜日の朝。次男坊の耳から出血がorz。
どうも耳掃除をしたあとが痒くなってしまって、寝てる間に指を突っ込んで爪で外耳道を傷つけてしまったっぽい…。
てことで朝一番に耳鼻科に行って処置してもらって、点耳薬を処方されて1週間ほどで治癒しました。
次男坊のえらいところは、点耳薬を「痛い~~~」と泣いて口では嫌がるくせに、暴れたりはせずにちゃんとささせてくれるところです。
ありがとね~。
そんなこんなで病院通いの日々でした。
酷暑の折、いかがお過ごしでしょうか?
我が家はおおむね元気です。いちおう。
この春で長男坊2年生、次男坊年中さんになりました。
いつも二人でぺちゃくちゃぺちゃくちゃ、大声でしゃべり続けております。
とにかくこの3ヶ月半の出来事と言えば、子どもたちの病院通い!
体は元気なんですけどね。
4月の初めに子どもたちと私とで早めのお花見に行った公園で次男坊が転倒して、木の根っこに前歯をぶつけました。
↓
歯科で経過観察していましたが、痛みがなかなかひかず、変色が…!
↓
歯髄炎で処置
↓
その後も他の虫歯の治療も併せて6月半ばまで毎週歯科受診
次にGW中、長男坊が「なんかできてる」。右足の裏に大きなイボが!
↓
皮膚科に毎週受診して液体窒素療法+毎日サリチル酸ワセリン塗布
↓
7月に入ってようやくぼろりと本体がはずれる
↓
でもまだ小さく残ってそうな…てことで通院再開…。←いまここ
まだ続きそうです。しくしくしく
ともあれこの一連の出来事では、子どもたちに錠剤やカプセルを服用する練習させててよかった~、とつくづく思いました。もともと薬を嫌がらないありがたい子どもたちではあるのですが。
次男坊の歯髄炎の処置の際に処方された感染予防の抗生物質は粉薬でしたが、頓用の鎮痛薬が錠剤のナイキサンでした。
5歳児に普通の錠剤…。
よかった、トレーニングしてて。
そして今度は長男坊。イボの処置を続けている途中で、皮下に炎症を起こしたことがありました。
初めは抗生物質のクリームが処方されたのですが、1週間たってもよくならないので内服の抗生物質が追加で処方されました。
こちらはカプセル。しかもセフェム系なので1日3回。
長男坊はお昼の分の薬をヒートごと渡したら、お昼に学校でちゃんと自分で出して服用してくれました(連絡帳にも記載して担任の先生にも見守ってもらいました)。
ふう、よかった。
ちなみに我が家での子どもたちの服薬状況の変遷は…。
乳児期は粉薬を水で溶いてスポイトで
↓
次にスプーンの上で水で溶いて、そのまま口に
↓
3歳ごろには薬包から直接口に粉薬を入れて、水で飲み込ませる
↓
4歳からお腹の調子が悪い時にビオフェルミンを噛み砕いて飲ませる
↓
5歳から口内炎の時にチョコラBBジュニアを噛まずに水で飲ませる←次男坊いまここ
↓
7歳から小児用鼻炎カプセル(OTC)を鼻炎がひどい時に飲ませる
↓
同じく7歳から下痢してる時に正露丸を、水を先に口に含んでから服用させる←長男坊いまここ
という順番で来ております。
錠剤やカプセルを自分で飲んでくれるようになると楽ですね~。
かえって粉薬を処方されるとまだこっちが口に放り込んでやらないといけないので、面倒くさく感じてしまいます。
あとおまけで6月に耳鼻科。
長男坊が学校の耳鼻科検診で今年も耳垢塞栓を指摘されたので耳鼻科へ(どうも咀嚼などで自然に排出されない体質のようで。自宅での耳掃除も入口あたりを綿棒で拭うのが精一杯←基本させてくれない)。
ついでに次男坊も長年耳鼻科に行ってなかったので、二人揃ってでっかい耳垢をとってもらったのが土曜日。
月曜日の朝。次男坊の耳から出血がorz。
どうも耳掃除をしたあとが痒くなってしまって、寝てる間に指を突っ込んで爪で外耳道を傷つけてしまったっぽい…。
てことで朝一番に耳鼻科に行って処置してもらって、点耳薬を処方されて1週間ほどで治癒しました。
次男坊のえらいところは、点耳薬を「痛い~~~」と泣いて口では嫌がるくせに、暴れたりはせずにちゃんとささせてくれるところです。
ありがとね~。
そんなこんなで病院通いの日々でした。
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ブログでちまちまと日々のストレスを発散するへたれ内科医です。