内科医ミーの日常日記です。男の子二人に振り回される日々。
※医療相談などは一切受け付けておりません。
2019年です。5月より新元号となる今年、我が家的には4月に次男坊が小学生になります。
というわけで2018年度当初より「保育園最後の」シリーズが続いております。
とはいえ、前回の日記の続きの時系列では小学校のバザーが先(笑)。
今回は長男坊がお買いものする様子を私がうかがおうとしたら完全に鬱陶しがられてしまいました(^^;)。
来年も長男坊が次男坊のお世話をするので私はついていかなくていいのだそうです。大丈夫かいな。
で、翌週は保育園のバザーなのです。
いつものようにおもちゃを買い込み、食べ物を食べまくる子どもたち。次男坊は今から小学校のバザーも楽しみにしています。
私はゲームコーナーのお手伝いを割り当てられたので、最後のご奉公。
11月は保育園のみかん狩り遠足。
みかん好きな次男坊がとにかく楽しみにしている行事です。
「来年からは家族でみかん狩り行きたい」と言われましても…。行けるんかなあ…。
いつものごとく、みかんをひたすら食べ続ける次男坊でした。
みかん園にいる間だけで15個近く食べたかも…。
そのぶんお弁当は半分残していました。さすがにね。
12月はおゆうぎ会。年長さんは毎年毎年まったく同じ内容の聖劇。
次男坊は長男坊と同じ東方三博士の役です。
これだけはインフルエンザなどでない限りは絶対出席するぞ!と本人に言い聞かせておりました(おゆうぎ会は過去2回休み、最後の運動会まで休んでしまったので)。
2つのシーンで3人ずつ、合わせて6人で三博士を演じるので、誰かが休んでも他のお子さんが連続して出ることでフォローが効くとはいえ、やっぱこれまで休むのは…。
次男坊に聞いたところ、この季節なので感染症で欠席者が出るのは当然のようにありますから(昨年は二人で入れ替わるマリア様が、一人で出ずっぱり状態に)、全員が全部のセリフをなるべく覚えておいて、当日急な欠席者に対応できるようにされていたとのこと。
「急に博士じゃない別の役をするかもしれないんだよ」
まあ、さすがに次男坊がマリア様にあたることはないでしょうけど。
「え~、ぼく、マリア様もやりたかったなあ」
マリア様の衣装はピンクのドレスだもんねえ…。女装趣味はないけどピンクが好きな次男坊です。
結局当日は6人でやるはずの三博士が4人だったくらい、かな。
次男坊は博士役を一生懸命にこなしていました。
ちなみにうちの子どもたちが博士役をやりたいのは、金ぴかの貢物を持って歩く役だから。
そのあとは子どもたちが指折り数えるクリスマスとお正月だ~♪
次男坊は保育園の12月のお誕生会のごちそうメニューに大喜び。
長男坊も小学校の2学期最後の給食のクリスマスメニューに大喜び。
週末に入ってうち実家の両親と魚釣りができるお店で食事をして、いつものように長男坊が大漁でもりもり食べまくり。
そこまではみんな元気いっぱいだったのです。
23日。なんだか次男坊が不機嫌です。その日は外出しなかったから、ストレスたまってるのかな~と思っていました。長男坊と喧嘩ばかりしています。
夕飯も残して「きつい」と言い出しましたので、「これは?」と熱を測ると38度を超えてましたorz。ここまでずっと調子よくきていたのに。
翌朝(振休)になってもまだ次男坊の熱は高くぐったり…。
ああ、これはインフルエンザだろうね…と思わず遠い目になってしまいました。
休日の急患センターはなるべくなら近寄りたくない場所なんですが、インフルエンザなので行くしかありません(胃腸炎とかだったら水分さえとれてれば熱があっても受診しない)。
前夜からの発熱なので、午前中に受診したらまだ迅速検査が陰性かもしれない、とより混んでいるのは承知の上で午後受診。
待ち時間が長いのは明らかなので、私だけが先に受付に行きました。が。
「本人の状態を見て確認したいから本人を急いで連れてきてください!」
えええΣ( ̄△ ̄;;)。
あんなに具合が悪い人を、ここで何時間も待たせろと?(その時点で50人以上待ち)(とはいえ順番繰り上げてもらうほど緊急に悪くはないし)
仕方ないのでいったん家に帰ってから、夫に運転してもらって再度次男坊を連れて急患センターへ(夫はそのまま帰宅)。
そのあと順番が回ってくるまで2時間…。
受付前のソファで寝かせてはいたのですが、順番がきて診察室に入ったとたん「もう帰りたいよ~」と泣き出してしまいました(--;)。
そらそうだよねえ。
で、インフルエンザA型陽性。タミフルを1日分だけ出してもらって帰宅しました。
ゾフルーザやイナビルこそ急患センターで出してもらいたい薬なんですけどねえ…。(ただ、ゾフルーザは発売されたばかりにも関わらず、タミフルより耐性ウイルスが多いとのこと)
(タミフルの残り4日分は翌日にかかりつけの小児科で処方)
せっかくのイブも次男坊がそんな状態なので、子どもたちが楽しみにしていたクリスマスのごちそうはどうするかねえ、と思ったのですが、当の次男坊が、
「僕は食べられなくても今日はパーティーなんだよ」
と言い張ったため、長男坊のために調理済みのローストチキンを買い、予約していたクリスマスケーキも食べました。(次男坊はおかゆだけ)
翌朝はサンタさんからプレゼント(switch版スマブラとマリパ)ももらって、クリスマスの恒例行事はこなしました。
そして日曜日の発熱のインフルエンザ。
出席停止期間の計算からすると、どんなに早く解熱しても金曜日までは保育園を休ませないといけない、となりまして。
もともと28日から子どもたちは家にいさせる予定だったのもあり、そのまま年末年始休みに突入してしまったのでした(途中で1日だけ病児保育を使い、あとは夫にお願い)。
私の仕事納めのころには次男坊もすっかり元気。
今回は家族の誰にもうつらずに過ごせたので、大人が疲労しているだけでまずまずのコンディションの年末年始休みとなりました。
大みそかにようやく子どもたちを外遊びに出してやれそうになったので、自宅から30分以上歩く海岸へ。
寒いのにおやつにソフトクリームを食べ、波打ち際で時々膝まで波をかぶりながら波から逃げる遊びをする子どもたち…(遠い目)。
それでも風邪をひかなくなったのはさすがというかなんというか。
元旦の実家めぐりでは子どもたちはひたすらもりもり食べ。
翌日も焼肉をもりもり食べ。
食べまくりのお正月でした。
で、7日から日常生活に戻りました(例年仕事始めは5日なので、暦の都合で7日に)。
というわけで2018年度当初より「保育園最後の」シリーズが続いております。
とはいえ、前回の日記の続きの時系列では小学校のバザーが先(笑)。
今回は長男坊がお買いものする様子を私がうかがおうとしたら完全に鬱陶しがられてしまいました(^^;)。
来年も長男坊が次男坊のお世話をするので私はついていかなくていいのだそうです。大丈夫かいな。
で、翌週は保育園のバザーなのです。
いつものようにおもちゃを買い込み、食べ物を食べまくる子どもたち。次男坊は今から小学校のバザーも楽しみにしています。
私はゲームコーナーのお手伝いを割り当てられたので、最後のご奉公。
11月は保育園のみかん狩り遠足。
みかん好きな次男坊がとにかく楽しみにしている行事です。
「来年からは家族でみかん狩り行きたい」と言われましても…。行けるんかなあ…。
いつものごとく、みかんをひたすら食べ続ける次男坊でした。
みかん園にいる間だけで15個近く食べたかも…。
そのぶんお弁当は半分残していました。さすがにね。
12月はおゆうぎ会。年長さんは毎年毎年まったく同じ内容の聖劇。
次男坊は長男坊と同じ東方三博士の役です。
これだけはインフルエンザなどでない限りは絶対出席するぞ!と本人に言い聞かせておりました(おゆうぎ会は過去2回休み、最後の運動会まで休んでしまったので)。
2つのシーンで3人ずつ、合わせて6人で三博士を演じるので、誰かが休んでも他のお子さんが連続して出ることでフォローが効くとはいえ、やっぱこれまで休むのは…。
次男坊に聞いたところ、この季節なので感染症で欠席者が出るのは当然のようにありますから(昨年は二人で入れ替わるマリア様が、一人で出ずっぱり状態に)、全員が全部のセリフをなるべく覚えておいて、当日急な欠席者に対応できるようにされていたとのこと。
「急に博士じゃない別の役をするかもしれないんだよ」
まあ、さすがに次男坊がマリア様にあたることはないでしょうけど。
「え~、ぼく、マリア様もやりたかったなあ」
マリア様の衣装はピンクのドレスだもんねえ…。女装趣味はないけどピンクが好きな次男坊です。
結局当日は6人でやるはずの三博士が4人だったくらい、かな。
次男坊は博士役を一生懸命にこなしていました。
ちなみにうちの子どもたちが博士役をやりたいのは、金ぴかの貢物を持って歩く役だから。
そのあとは子どもたちが指折り数えるクリスマスとお正月だ~♪
次男坊は保育園の12月のお誕生会のごちそうメニューに大喜び。
長男坊も小学校の2学期最後の給食のクリスマスメニューに大喜び。
週末に入ってうち実家の両親と魚釣りができるお店で食事をして、いつものように長男坊が大漁でもりもり食べまくり。
そこまではみんな元気いっぱいだったのです。
23日。なんだか次男坊が不機嫌です。その日は外出しなかったから、ストレスたまってるのかな~と思っていました。長男坊と喧嘩ばかりしています。
夕飯も残して「きつい」と言い出しましたので、「これは?」と熱を測ると38度を超えてましたorz。ここまでずっと調子よくきていたのに。
翌朝(振休)になってもまだ次男坊の熱は高くぐったり…。
ああ、これはインフルエンザだろうね…と思わず遠い目になってしまいました。
休日の急患センターはなるべくなら近寄りたくない場所なんですが、インフルエンザなので行くしかありません(胃腸炎とかだったら水分さえとれてれば熱があっても受診しない)。
前夜からの発熱なので、午前中に受診したらまだ迅速検査が陰性かもしれない、とより混んでいるのは承知の上で午後受診。
待ち時間が長いのは明らかなので、私だけが先に受付に行きました。が。
「本人の状態を見て確認したいから本人を急いで連れてきてください!」
えええΣ( ̄△ ̄;;)。
あんなに具合が悪い人を、ここで何時間も待たせろと?(その時点で50人以上待ち)(とはいえ順番繰り上げてもらうほど緊急に悪くはないし)
仕方ないのでいったん家に帰ってから、夫に運転してもらって再度次男坊を連れて急患センターへ(夫はそのまま帰宅)。
そのあと順番が回ってくるまで2時間…。
受付前のソファで寝かせてはいたのですが、順番がきて診察室に入ったとたん「もう帰りたいよ~」と泣き出してしまいました(--;)。
そらそうだよねえ。
で、インフルエンザA型陽性。タミフルを1日分だけ出してもらって帰宅しました。
ゾフルーザやイナビルこそ急患センターで出してもらいたい薬なんですけどねえ…。(ただ、ゾフルーザは発売されたばかりにも関わらず、タミフルより耐性ウイルスが多いとのこと)
(タミフルの残り4日分は翌日にかかりつけの小児科で処方)
せっかくのイブも次男坊がそんな状態なので、子どもたちが楽しみにしていたクリスマスのごちそうはどうするかねえ、と思ったのですが、当の次男坊が、
「僕は食べられなくても今日はパーティーなんだよ」
と言い張ったため、長男坊のために調理済みのローストチキンを買い、予約していたクリスマスケーキも食べました。(次男坊はおかゆだけ)
翌朝はサンタさんからプレゼント(switch版スマブラとマリパ)ももらって、クリスマスの恒例行事はこなしました。
そして日曜日の発熱のインフルエンザ。
出席停止期間の計算からすると、どんなに早く解熱しても金曜日までは保育園を休ませないといけない、となりまして。
もともと28日から子どもたちは家にいさせる予定だったのもあり、そのまま年末年始休みに突入してしまったのでした(途中で1日だけ病児保育を使い、あとは夫にお願い)。
私の仕事納めのころには次男坊もすっかり元気。
今回は家族の誰にもうつらずに過ごせたので、大人が疲労しているだけでまずまずのコンディションの年末年始休みとなりました。
大みそかにようやく子どもたちを外遊びに出してやれそうになったので、自宅から30分以上歩く海岸へ。
寒いのにおやつにソフトクリームを食べ、波打ち際で時々膝まで波をかぶりながら波から逃げる遊びをする子どもたち…(遠い目)。
それでも風邪をひかなくなったのはさすがというかなんというか。
元旦の実家めぐりでは子どもたちはひたすらもりもり食べ。
翌日も焼肉をもりもり食べ。
食べまくりのお正月でした。
で、7日から日常生活に戻りました(例年仕事始めは5日なので、暦の都合で7日に)。
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