食べ物の恨み～

本日遠出のバイトの日でした。
このバイトの日はいつもより30分早めに起床しますが、それでもちょっと電車の時間までに余裕がない。なので前夜作り置きしていたおかずとご飯を食べるのが恒例となっております。
普通におかずを用意したりする暇はありませんので。

ええ、時間がありませんので。

昨夜私は寝る前にご飯が茶碗1杯分は残ってるのを確認しました。
冷凍庫に冷凍ご飯が入ってないのも知ってました。
パンの買い置きもありません。

起床しました。
台所へ行きました。

・・・なぜにご飯釜の蓋が開いてるの？

なんと！昨夜私が就寝した後で旦那が食い尽くした挙句に、新しくご飯を炊かずに寝たらしい！
（綺麗に釜は洗ってありましたけど）
空のお釜を前に私は数秒間フリーズ。
それから思わず惰眠をむさぼる旦那を叩き起こして事情説明させましたよ。
曰く「冷凍ご飯がまだあると思ってたんだよ～」だそうで。
確認しろー！！(激怒）

ともあれ旦那を叱ってる暇はない。てことで急いで目玉焼きを作って食べて、ご飯は電車の中でコンビニおにぎりをぱくつきました。
昼ごはんを13時過ぎまで食べられないこともざらなバイトなので、なるたけ朝のうちにお腹につめておきたいわけです。（11時台～12時台にお腹が鳴りまくって患者さんにご心配をおかけしちゃう）
ええ。だから朝のご飯は私にとって非常に重要なんです。

それを！
うがあああ！

さすがに旦那は反省したようですが。
これまでも私が出かけてるのに玄関ドアのバーロックをかけていたことが数回。
私が洗面所で顔を洗っているというのに給湯のスイッチを切ったことが1回。
本人「無意識」だからなおさら性質が悪いわ。

次があったら張り倒すぞー！うがあああ！