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内科医ミーの日常日記です。男の子二人に振り回される日々。 ※医療相談などは一切受け付けておりません。
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総合感冒薬の効果で鼻粘膜の浮腫が引いてきたら顔の痛みも引いてきました。こむばむは。
細菌感染を伴わない急性副鼻腔炎でした。
いや、耳鼻科には受診してないんですが(ヲイ)。
副鼻腔炎までなるのは数年ぶりですがいつものことですし、鼻さえ通れば治りますのん。子供の頃以来、急性副鼻腔炎でも耳鼻科には受診してないっす。
細菌感染を起こしたら、バイト先ででも抗生剤を処方してもらいます。

・・・はい、鼻洗浄が大嫌いな私です。
自分でやるキットでやったら楽なんでしょうかね?ううむ

ていうか夕飯を食べながらうっかり酒を飲んでしまった本日。
風邪薬が時間置かなきゃ飲めないじゃーん。あうあうあう

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風邪が治ってきたと思ったら、鼻炎が激しい勢いで復活。
どうやら風邪の最初と最後に鼻炎が来るらしい・・・あうあうあう

鼻炎だけでも厄介なんですが、今回はどうやらその炎症が顔半分(鼻炎が激しい側)に波及しているようで、眼窩に沿って痛いわ、副鼻腔あたりは痛いわ、側頭動脈に沿って圧痛があるわ、顎関節が痛いわ・・・。
そう、痛いのは皮膚とかの表面的なものではなく、筋肉とかの組織。
鼻汁も痰も膿性ではないから細菌感染は起こしてないと思うんですけどねー(熱も出ないし)。

はよ治らんかなー。しくしくしく

麻疹でも百日咳でもありませんので。念のため。

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本日はバイト先の看護学校での講義が、呼吸器疾患領域の章に入りました。
つまり最初。

「呼吸器疾患の症状はどんなものがあるか」てなお話だったのです。

「はい、一番代表的な症状と言えば「せき」ですねー・・・げほげほげほげほ」
「風邪を引いたときのような乾いた咳を、「急性乾性」のせきと言います・・・げほーごほごほごほ・・・ごぼごぼごぼ」
「痰に含まれるのは「粘液」と「細菌・ウイルスなどの異物」、そして「脱落した気道上皮」でー・・・ごほごほぐは」

だってチョークの粉が咳を誘発するんだもん(T-T)。
しかもいつもは教卓に置いてあるワイヤレスマイクがなくって(いつも肉声で講義している)、傷んだ咽喉で肉声を張り上げなくちゃいけなくて。

というわけで本日は歌のレッスンを休んでしまいましたとさ。しくしくしく



のどだけいつまで経っても残ってます。いつになったら治るかなー(涙)。

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咳だけ残ってます。こむばむは。
なんとか24時間当直は無事に終わりました。

この5月は急に暑くなったことで、体調を崩す方が続出してます。
当直バイトでも風邪の方や、ご高齢の方は急な肺炎やら、本当に多いです。
いや、そんな中で自分も風邪ひいてるんだから世話ないんですが。

やはりこれだけ上気道炎や気管支炎を起こす方が増えているのは、黄砂や大気汚染の影響も大きいと個人的には思ってます。
今シーズンは花粉の飛散が終わってからもアレルギー症状がよくならず悪化する方が続出してますから。
これで慢性的に気道が傷めつけられて感染症にもかかりやすくなっているに違いありません。
でも日本で何やっても、はるばる海を越えてやってくる大気汚染物質も黄砂も防げませんからねえ。

こっちは起きてしまった病気に対処することしかできません。はふう

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昨夜は激しい上気道炎症状のわりに熱はありませんでした。
今朝目覚めたら、鼻がすっきり通って咽喉の痛みも随分と引いてました。とてもすっきりした目覚め。
「おや?根性で治った?」
と熱を測ったら37.5℃でしたorz。治ってないじゃん。

ともあれ、バイトは休めませんので鼻炎が引いているのをこれ幸い、マスク完備で出かけました。
そしたら昼過ぎに帰宅する頃には平熱に下がってました(36℃前後)。

そして夕方から研究室にでかけて実験(え?)。
21時に再度帰宅。この時点で熱はないんですけど、また咽喉が猛烈に痛くなってきてます。
うーん、明日までに引いてくれー。

それにしても黄砂が悪影響を及ぼしてるのかも、とか考えてしまいます。

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